ちょっと倫理ちっくなお話

さっきのノートの続きね。

不完全なものって愛しい存在だよね。完璧じゃないからこそ、魅力的。

アイドルでも身近な人でも、人を好きになる瞬間って、尊敬!って時より、親近感を持った瞬間の方が多いと思うの、人間らしさが垣間見えた瞬間というか。この人も自分と同じなんだ、みたいなね。

でも私含めて多分多くの人、完璧に近づこうとして理想と現実のギャップに日々苦しんで、一生そうやって死んでくと思う。不思議だよね、完璧じゃないものの方が愛されるはずなのにな〜って。

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