まだまだ発掘は続く。
今日大発見があった。
たまたま、ベントレーのディーラーの前を通り、子供に
あんな車で迎えに来られたら、ちょっと悪目立ちしちゃうね、、、
と言ったことが始まり。
いわゆる人の平均値から、良くも悪くも離れると目立ってしまいよくない、、、という概念が根強くあった。
昔から、田中さんや佐藤さんという名前に強い憧れが!
つまり、失礼ながらありふれた名前だと目立たないという謎のセオリー。砂浜の指輪になるイメージだ。
そして車の話から、子供と家の大きさについての話に。
みんなの家が1だとして、自分の家がもし10だったら、頻繁に「お前の家、すげーな」みたいなことを言われるだろうから、嫌になると思うよ。せめて2くらいなら、まだしも、、、と言った。
そこで私は、ハタ!と気づいた。
私は2までは許容範囲なんだな、、、と。
そして、先日のミーティングで出た宝くじの話を思い出した。自分が5万当たって強運と思ったとしても、6億当てた人の前ではかすんでしまう、、、と考えていた!と言う話なのだが、、、
ベントレーで悪目立ちについて考えた延長で、6億をもし私が当てたとしたら?と、ふと考えた。
そうしたら、ベントレーに、2を超える家は悪目立ち!と考える私がいたが、6億当たるのは悪目立ちしないな、、、と思った。
そこからまた考えていたら、わかった!
家や車は目で見えるが、6億は言わなきゃわからない、、、持ち歩かないもんね。
なるほど、なるほど、、、
私はバレなきゃいいという考えがあるんだな、、、
などと、思った。
まだまだ、人並みから外れない、揃ってることが一番安心!な私に気づく。自分の器の小さきことよ、、、
私の思う人並みと、みんなの人並みは違うと思う(つまり真理ではない)が、人並み・平均、、、が、人から攻撃も口撃も受けない私のセーフティゾーンであることを再認識。
コンフォートにセーフティ!
聖域なき構造改革の発掘作業は、まだまだ続く。
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