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櫻井遥と桃瀬遍の環境を比べてなんかするだけの記事

2024/10/08追記:これはちょっと前のnoteを再公開しただけなのでおかしいところがあります。あたたかい目でみてください。

あいさつ

こんにちは、かりかりです。
今回の記事はほぼ自分用なので口調がおかしいです。
MILGRAM界隈のフォロワーさんがいないので話についていけないフォロワーさんがほとんどだと思います。
ついていけない人はググるか別の記事を見ましょう。
さて、これは知っている人もいそうですが私は最近MILGRAMにハマりました。
私はMILGRAMを楽しみたくて、最近自分なりに考察し始めました。その過程でできたのがこの記事です。
自分の考察は、「似ている囚人を比較しつつ掘り下げていく」というスタイルです。
似ている囚人で、真っ先に思いついた囚人が2人います。
櫻井遥(ハルカ)と、桃瀬遍(アマネ)です。
今回はこの2人を比べつつもなんかしていきたいと思います。
今回の記事はただそれだけです。ぶっちゃけ言うと考察なのかすら怪しいレベルの記事です。
※少しおかしな解釈があると思います。それがいい人だけ読んでください。

2人の共通点

2人の共通点は「家庭環境が悪い」ことだと思います。
ハルカの場合は「無関心」、アマネの場合は「厳しい罰」の描写が強いですよね。
その結果、ハルカは十分な愛がもらえていない状態で成長してしまい、アマネは普通の子どものように甘えられなくなってしまった…これが私の予想です。
実際「弱肉共食」「おまじない」のMVを見てみると、愛がほしいことや甘えたいという描写が少しありますよね?

背景が何度も変わっている、これがハルカのぐちゃぐちゃした心なのか?
これ、せいかいは✖にされてるんですよ…しかも「めっだよ!」されてるし…

「他の子は愛をもらってるのに自分はみんなと違うから見てくれない!」「甘える以前に罰を食らっちゃう、教義を守らないと!」それが日常茶飯事だったんでしょう…
本当に辛い。2人とも他の人と違うことを知ってショック受けそうなタイプだし…

2人がとった手段

まわりとは違う環境で育っていった2人。もちろん精神面でも追い詰められていく…
その2人がとった手段とは…?

「これしかない」
「いい子になるしかない」

殺人です。
ハルカは何をしてもお母さんは注目してくれない、なら「これしかない!」
アマネは教義を破った人を粛清して「いい子になるしかない!」
こういった理由で殺人を行ったと思います。

2人の心情は、
「なんでぼく以外には優しくするの?間違っていたのはぼくだったの?そうだ!狂ってるって褒めてくれるかな?振り向かせなきゃ!」
「私は大好きだった猫を治療してひどい目にあってしまった、私のように教義を破ってしまったあなたにもらった分を返してあげましょう!」
たぶんこうでしょう。

(自分の)スタート位置が(みんなと)ちがうまま始まったってこと!?
「ちがうだれかと くらべられていた」ってさ、めっちゃメンタルやられるよね…
猫を治療するアマネちゃん、とても優しいけどその後大人たちに見つかって…
これ一審でも二審でも描写されてるってことはそれだけ限界だったってことか…


家庭という狭い環境はここまで影響を与えるんですよ?恐ろしいですよね。
実際MVでめちゃくちゃ描写されてますし、本当に追い詰められていたんでしょうね。

収監後の影響

狭い環境に影響を受けていた2人がいろんな人が集まるミルグラムに収監された結果、何が起こったでしょう?
二審の状況から考えてみましょう。

まず、ハルカはムウと一緒に行動していますね。
「何をしても注目してもらえない、愛されない」環境と、自分を愛してくれるムウという存在がいるミルグラム…これはハルカからしたらどう考えても後者の環境が良いと思うでしょう。だからムウに縋っているのでしょうね。

一方アマネはシドウさんに「警告」をしていますよね。
アマネは一審で赦されていないので相当メンタルがやられています。それに加え「教義を守らないと苦しい思いをしてしまう」環境にいた自分と違って治療をしても何も言われないシドウさんの存在…これはアマネにとっては辛いでしょうね。

さいごに

今考えると2人の環境って正反対の環境ですよね…
「人と違うことをして」注目を集めようとしたハルカと、「まわりの人のように」いい子になろうとしたアマネ…
ただでさえハルカは小さい子供が苦手なのに、この組み合わせは本当に人の心がない…(今は怖くないらしいけど)
この記事をどう解釈するのかはあなたの自由です。考察の参考にしてもいいし、これをもう少し掘り下げていってもいい。
さて、書きたいこともかけましたし、そろそろ記事を終わりたいと思います。では、また次の記事で。


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