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謹賀新ニャん

正月早々に、大地震や大事故が起き「おめでとう」というのもはばかられる 2024年辰年のスタートとなりました

被災された方々、事故に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます

被災した人がいれば、必ず一緒に暮らしていた犬や猫も被災しています

羽田空港での事故では、2匹のペットが貨物室に預けられたまま犠牲となりました

仕方のないこととはいえ、どうしても胸が痛みます

「いつものことが、いつもと同じようにできる」

この11年は、腎臓病のこーちゃんがいるので、遠出したり外泊することはありませんでした

父が亡くなった時でさえ、猫たちを預けたりすることなく、新幹線で通夜と告別式を2日間往復しました

特別うきうきすることや喜ばしい出来事がなくても「穏やかな日常」や「ささやかな喜び」は、とっても幸せなことなのだと改めて思います

年越し料理はお重ではなく、小器盛りで

他所で災害があった時は、防災備蓄品などを見直すことにしています各部屋にランタンや懐中電灯を置いてあるので、点灯するかチェック

ラジオはきちんと聞けるかチェック

倒れる危険性のある家具はないか「耐震マットや固定」などもチェック

「ローリングストック(備蓄食料品)」なども、改めて確認しました

ふてもの友人知人、猫友さんやマンションの防災委員会のメンバーでさえ「家具も固定」もしていなければ「飲料水のストック」さえしていない人が大勢います

日本に住んでいれば、必ず一度は経験するであろう災害です

自治体やマンションに頼らず、できる範囲で、個人でしっかり備えてほしいと願います

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