【断髪小説】彼に切ってもらうために③
割引あり
○○ちゃん届いたよ!
うわーすごい!
今から行っていい?
はやく切りたいから
わかった!
○○がそこまで言うなら準備しとく!
ピンポン
彼「はーい」
私「お邪魔します。わーすごい!」
彼「そんなに切りたかったんだね!』
私「うん!楽しみ。お願いします」
彼「どんな感じにするか送ってもらう前になっちゃったからぶっつけ本番や」
私「襟足刈り上げたボブにして」
彼「刈り上げは見えていいの?』
私「うん!これくらい(3センチ)」
彼「わかった!一個お願いが…」
私「何?」
彼「前髪短くしてみたい!」
私「えーどれくらい?」
彼「眉毛より上で切ってみたい!」
私「えー!笑」
彼「じゃあ刈り上げない」
私「んー。わかった!○○の好きにしていいから刈り上げて」
彼「わかった!じゃあやろう」
椅子に座る彼女…
彼「ケープどっちがいい?」
私「刈り上げの時は私選んだやつで!
前髪切る時は○○選んだやつにしよ」
彼「それはいいアイディア」
彼女が選んだクロスとネックシャッターをつけ
YouTubeで「刈り上げボブ」と検索をし、
動画を見ながらカットをすることに!
彼「これで髪の毛を分けて、刈り上げるところを決めるんということか!よっ!こんな感じかな。
俺センスありそう」
私「ドキドキする…」
彼「○○は何ミリにしたいとかある?」
私「3ミリとかでしてみたい」
彼「部活のときは?」
私「9ミリ」
彼「え、めちゃ短くなりそうやけどええの?」
私「うん!青くなってジョリジョリにしてみたいねん」
彼「ほなこれつけるんやな!」
アタッチメントを上手につけることができ、
バリカンの電源をいれてみる
ヴィーーーーン
ヴィーーーーン
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