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ワクチン接種後の治療プロトコル

FLCCC(Front Line COVID-19 Critical Care Alliance) というアメリカ医師団体のサイトからワクチン接種後の治療プロトコルが発表されていました。IN DEEPさんのサイトで和訳されたPDFがありましたので拝借いたします。RECOVER-Protocol-Post-Vaccine-jp.pdf (nofia.net)

ワクチン接種後症候群の管理
主要な公衆衛⽣当局は、COVID ワクチン接種後の傷害を認めていません。また、この疾患に対する特定の ICD 分類コードはありませ ん。ただし、正式な定義は存在しませんが、COVID-19 ワクチンの接種と患者の臨床症状の開始または悪化との間の⼀時的な相関関係は、 COVID-19 ワクチン誘発性傷害として診断するのに⼗分であり、症状が他の医師によって説明できない場合です。
ワクチンで負傷した患者の管理について詳述した報告書は公開されていないため、私たちの治療アプローチは、想定される病原メカニズム、臨 床観察、および患者の逸話に基づいています。治療は、各患者の症状と病気の症候群に応じて個別化する必要があります。すべての患者が同じ介⼊に等しく反応するわけではない可能性があります。特定の介⼊が、ある患者にとっては命を救い、別の患者にとっては まったく効果がない場合があります。 
早期治療が不可⽋です。治療が遅れると、治療に対する反応が弱まる可能性があります。

詳細内容は和訳PDFで確認ください RECOVER-Protocol-Post-Vaccine-jp.pdf (nofia.net)

オリジナルはこちら I-RECOVER: Post-Vaccine Treatment - FLCCC | Front Line COVID-19 Critical Care Alliance (covid19criticalcare.com)