見出し画像

神々の手のひらの上

もうタイトルからしてすっごいスピスピしたこと言ってるんで回れ右完了してると思ってますよ?!!
いいですね!?



人間は神に作られたという神話は多い。
だけど実際のところは神に作られたものもいればそうでもないものもいる、というのが本当の話というか……。

転生先がたまたま物質的肉体がある場所だったとかない場所だったとかそういういろいろなパターンがあって今どこかの惑星にいるとか、下手するとうっかり原子とかからやり直しくらってるとかまあ色々ある。
人間というのは実際のとこ魂依存で存在しているのでどっちかというと神は「魂を作っている」のが正解かもしれない。
もちろんその魂自体が星から星へ流れていったりの輪廻があるわけなので作らない神もいるよ。ってだけ。

人間の体は魂の牢獄のようなものだけれど人間の時にやること次第では魂の行く末も決まってしまう。
なんなら、星を滅ぼしゆくほどの罪人の魂は下手をすればどうなるか、全ては神々の手のひらの上。

どこかの惑星でダンスを踊っている間もずっとずっとそれを見ているものはいる。

ヒトは学ばねばならない。そうでなければあなた達は、いつか神々の手のひらによって滅ぼされてしまう。

よろしければサポートお願い致します。いただいたサポートは占いや霊視のMP補給に使わせていただきます。