室内物干しを見学した日

画像1 インテック大阪で開催された、リフォーム博で室内物干しを見ないか?と誘われて行ってきた。初めて拝見する会社の室内物干し。今までのとはちょと違う。ふむふむこれは期待が高まる。こちらは天井に埋め込み式の室内物干し。ワイヤーなので干している間も気にならないね。しかも2本を段差を付けて固定できるとのこと!これ今までなかったんじゃない?
画像2 後設置の物干し(丸いタイプ)の中身を拝見。なるほど、これなら自分でも設置できそう。きいてみると、電気自動車の充電コードのリール部分を開発もしている会社だとのこと。なるほど。
画像3 こちらが商品。物干しとして使用していないときは、まるで火災報知器の用だけども、それくらい気にならない工作物はありがたい。今までのものは、棒が下に伸びるタイプで、固い印象とずっと棒が目に入るのが気になってしかたなかった。
画像4 天井の横長タイプの物干しも後からの設置が可能とのこと。耐荷重は8kg。他の会社の室内物干しを拝見したが、たいてい8kgが耐荷重だった。おそらく洗濯機1回分に設定されているようだ。
画像5 干す際は棒でおろしてくるもよし、電気のコードにように垂らすもよし。とのこと。丸いタイプのものを二つ設置すればそれに物干しざおを渡して使用することも可能とのこと。デザイン性は致命的に悪くなるが、梅雨時や運動会シーズンは大助かりである。スポーツ男児×2人の我が家にとっては「今すぐ必要!」なものである。
画像6 熱心に質問してきた。http://room-hanger.jp/

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