【開発エピソード】CENZ BAR試練の連続
皆さんこんにちは！karenです
今回はCENZ BARの開発について書いていきたいと思います。
CENZ BAR原材料との出会い
CENZ BARの原材料はプレーン味：14種、カカオ味：15種からできています。
そして食で安心、安全を届けていきたいという思いがあったので無添加でつくりたいというこだわりがありました。
植物性・無添加の完全栄養食で栄養の添加もしない、、自然なものだけでつくるのは思っていたよりも大変でした。
開発しようと決めてからはまずCENZ BARに使う原材料を探していきました。
材料を調べていると日本ならではの玄米胚芽粉末や馴染みのある昆布、大豆などの栄養価が高くあらためて日本の食文化の凄さを実感したりといろんな発見もありました。
ビタミンB12
一番栄養素で苦労したのがビタミンB12で植物の食事では摂取が難しいとされています。
海苔などにも微量に含まれていますがCENZ BARに入れるのには少し無理がありました。
そんなある日
息詰まっていたところ気分転換に街を歩きふととあるお店に入りました。
そこで出会ったのがAFAブルグリーンアルジー。
（これがなければCENZ BARは完成できなかったと言っても過言ではない。）
その頃の私は健康に良い食材などを調べ尽くしていたので見たことのないものを見つけるとすかさず調べていました。
見た感じだけでも『すごいエネルギーがありそう！』って感じて、AFAブルーグリーンアルジーを詳しく調べてみると35億年前から存在していた動植物の起源とされていてる藍藻類。
ビタミンB12も含まれおりとにかく生命力が高いことを知りもうこれしかないって希望に満ち溢れました。
少し気分を変えていつもと違う行動してみることで新しい発見にも繋がったので、たまには息抜きするのも大事なのかなと思いました。
詳しくは下記の「藻」の世界をご覧ください。
モリンガ
CENZ BARを開発する前からモリンガはとにかく凄いから！絶対に使おうとみんなで決めていました。
人間に必要なほぼ全ての栄養素がバランスよく含まれているそう。
インドの伝統医学のアーユルヴェーダの書物にはモリンガ は300もの病気も予防すると書かれているとのことで、これを聞くと普段の生活にも気軽に取り入れたらな〜って思いますよね。
また環境も守る植物として注目されていて、モリンガの高い二酸化炭素吸収量は世界に認められています。
詳しくは奇跡の木「モリンガ 」は地球を救える？をご覧ください。
CENZ BARの原材料は全て無くてはならない存在です。
まだなんの実績もなく、信用もない私たちですががCENZ BARが完成できたのは沢山の方たちの協力のおかげです。本当に感謝しています。
まだまだCENZ BARの魅力は伝えられていないと思うのでこちらもご覧頂ければ幸いです。
試練の連続
そして前回も少しお話ししましたがCENZ BARの開発は試練ばかりで一度はやると決めたものの『もう諦めたい、なんでこんなことしてるんだろう。』って思う瞬間が何度もありました。
試練→解決→試練→解決→試練→解決
の無限ループで次から次へとやってくるからこれ本当に完成できるの！？って、、
栄養を強化すると組み合わせが悪く食べれないほどまずいものだったり、、
でもその食材は栄養のためにはどうしても必要なもの、、、
そこからなかなか抜け出せなくて、その度に試食してもらってを繰り返し。
原材料で何を使用するか、配合は最後の最後まで粘りました。
完成するまで何度試作したか数え切れないですがこの過程全て必要だったということは間違いないです。
何度やっても上手くいかないこともありますがそれでもやり続けることができたらちゃんと前に進めています。
完全栄養食なんてすごいの作っているんだからそれに見合った試練は乗り越えないとね。って励ましながらここまでやってきました。笑
そんな私『飽き性、三日坊主』継続して続けること大の苦手。
誰かにやりなさいって言われても絶対できない。
じゃあなぜCENZ BARの開発は続けられたのか、、
それは、、、
一緒に頑張る仲間がいたこと。
私に開発を任せてくれたこと、絶対に最後までやり遂げたい。
と心から思っていたから。
どんなに『もうやめたい』と思ってもやめる選択にはならなかったです。
何度も何度も仲間に助けられ、支えられその度に立ち直り、一人じゃできなかったです。
MITORAメンバー私なんかよりも1000倍仕事ができて頭が良くてそれに比べて自分は作ることだけしかできない、、、ってなる時もあるけどそんなことよりも私がMITORAの一員でいたいという気持ちが一番大切なことだと。
大変だったこそ出来上がったときの感動は大きかったし、何より一緒に頑張ってきた仲間、皆さんに支えられてたという感謝で心から本当に幸せだなぁと、、なんとも言えない気持ちは一生忘れないです。
とは言っても私たちはまだまだこれからです。
お客様の声にも寄り添いながらこれからもっともっと成長し、たくさん感謝を伝えていけたらと思っております。今後もどうぞよろしくお願いします！！！
最後まで見てくださってありがとうございました💛
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