Cartierから“水無月の一日のお供に…”という素敵なメッセージと共に届いた静岡の煎茶(つゆひかり)を4つのワイングラスで飲み比べた。
今回のお茶は、https://www.saboe.jp/の活動の一貫である株式会社HIGASHIYAの煎茶(つゆひかり)です。
HIGASHIYAはポーラ美術館の上にあるので、以前はよく美術館行った後にこちらに寄って一人で和菓子食べてました。ポーラ美術館といえば、小山薫堂さんのハレとケの展示会が印象的だったなー。
で、つゆひかりについてですが、
つゆひかりは静岡県の奨励品種。天然玉露と呼ばれる「あさつゆ」と爽やかな香をもつ「静7132」を交配してつくられた。渋みが少なく、すっきりとした甘さと、独特な香りが特徴のお茶。栽培面積自体が少ないので市場に多く出回ることの少ない無い希少なお茶。
らしいです。
で、飲み比べの結果ですが、一番左のソーヴィニヨンブラン用のグラスが、香りが最も立ちました。そりゃそうだ。
味については、70度くらいのお湯で淹れたので一層渋みも少なく、口の中に香り広がりとても美味しかったです。ただ、この香りがどこまで独特なものなのかを判断できるほど私自身煎茶に詳しくなく・・(紅茶は結構得意範囲だけど)、オンラインで煎茶いくつか注文してみました。飲んだらまたここに書こうと思います。気が向いたら。
以上
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