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『北海道をかし菓伝』 九頁/今いる場所に彩りを添えてくれる羊羹

“羊羹は、銘々皿に取り分けて、急須でいれたお茶とともにゆっくり味わうもの”という自分の中の固定観念を覆された羊羹です。山や海など自然の中でも、旅先のホテルでも、ちょっと一息つきたいときにいいじゃない!そう思ったら、世界までちょっと広がった気がしました。

※『北海道をかし菓伝』は、私が独自に設定した選定基準(食用加工油脂や人工甘味料を使っていないなど)を満たしている、後世に残したい北海道のお菓子について綴った読み物です。詳細は「はじめに」をご覧ください。 

羊羹のつづきはこちらから

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