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ある春の日の風景-① 小さな決意を添えて

カタクリとエゾエンゴサク、今年はちょうど見頃に間に合いました♪
(カタクリ:ピンクのお花、エゾエンゴサク:ブルーのお花)

北海道・浦臼町「浦臼神社」の境内にて。
ここは、カタクリとエゾエンゴサクの群生地として知られ、この時期は町外や道外からも多くの人が訪れます(私も町外から)。境内にはエゾリスも住んでいるそうなのですが、見たことはなくて。野生動物がそう都合よく現れてくれるわけないですよね。いつか会ってみたいです🐿✨

🍀🍀🍀🍀🍀

今年の春は、時間ができたらドライブに出かけて楽しんでいます。ただ、そういう時でもすごく気になってしまうのが、畑の中の太陽光パネル。ちょうど昨年の今頃も、こんな記事を書いていました。

一部抜粋すると…

その道を通るのは3年ぶりくらいだったのですが、太陽光パネルがすごく増えた気がしたんですね。以前から、ぽつらぽつらと出来てはいたのですが。なんせ久しぶりに見たので、ひょっとしたら増えてはいないのかもしれないけれど…違和感はすごかったです。

見出しの写真はイメージ画像ですが、雰囲気はまさにこれ。のどかな風景の中に太陽光パネルがデーンとある。

景観、悪すぎでしょ。私は、本当に嫌ですね。そして何より、あんな物体が環境にやさしいとは思えない。

『「太陽光発電は地球にやさしい」って、ホントに思えます?』より

今年も出かけるたびに、この時と同じような光景をあちこちで目にし(各所規模の違いはありますが)嫌な気分になりました。というよりショックですよね。“完全に“風景が変わってしまったところ、木が伐採され、もしかしたらメガソーラーにするの?と勘繰ってしまうような場所もありました。

何がSDGsよ。CO2を出すな出すなとか、もううんざり。そのうち、人間は呼吸をするたびにCO2を出すからアウトってなったりするのかしら、なんて。


花や木よ

私は出すね

CO2

一緒に生きたい

あなたたちと

      カラス

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