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音楽という弾丸。(Micaさんのnote訪問記④)

スポットライトも浴びれる縁の下の力持ちって、強いです。たびくらマガジンも始まるし、Micaさんの代表作も生まれます!

2020年04月-12月

そう思います。コロナ禍以外のことで、心を動かすのはとても大切。お兄様への気遣い、さすがです。一年以上過ぎても、まだ寂しく信じられない気持ちでいます。『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』が好きでした。

お熱下がって何よりです。ベストセラーと歴史とか色々興味深いですけど、アナ雪2!!! 10回は負けた。字幕と吹き替えで劇場5回と、Amazonで字幕と吹き替えの動画を買いました。7,9回程度でしょうか。アナ雪は名作ミュージカル。

企画に参加された、フォトエッセイ。たびくらマガジンは、もう少し先ですね。

英訳を考えてみることで気づくことってありますね。訳しにくいほど、その言語らしさがあるのかもしれませんね。他の言語だとどうなんですかと、岡田環さんに聞いてみたいですねー。

自己紹介と、非凡な代表作へのリンクが貼られています。

「磨け感情解像度」佳作受賞おめでとうございます。なるほど。丁寧に読み解かれましたね。彼らは、BUMP OF CHICKENは、藤原基央は「中年」にならないんです。外見だけなら、他のロックスターも体重管理してる方いますけど、そこではなくて、精神性が少年のまま、時間をかけて成熟している。もちろん中年の知恵や強さや立ち回りも持っていて出来るだろうけど、見せない。

キーワードの勇気を持ち続けるには、ポケットが必要だったのかもしれませんね。ポケットは外界の刺激から守ってくれるし、自分の激しさを出さないための「鞘」でもあったろうから。

結びの言葉が、きっとそうなるといいと思って読みました。誰かに向けて書くことと、誰かになって読むことが描かれていて、心に残ります。

「磨け感情解像度」のおびコレを担当されたのですね。豪華な布陣。

イカ変態企画に参加なさったのですね。ピューン。

息子さんの初めての作品を保存するだけでなく、状況もまるごと言葉にされましたね。息子さんが「ブック」と言うシーンと、「トーク」と言うシーン、そしてベッドで笑い合う場面が、とても好きです。

米津玄師は「永遠」を約束しない代わりに「瞬間」を鮮やかに切り取る。
「STRAY SHEEP」には、彼の繊細な眼差しで集められた一瞬が詰め込まれている。
https://note.com/mica_edit/n/n975bb1d8ee41

この一節が好きです。言われてみればと考えられるし、ZARDの「永遠」をはじめ、永遠を歌ったアーティストは誰がいるかなと思い返せるので。

幾つものライブに行けないを乗り越えて、実現した体験なんですね。有料配信もして欲しい。コロナ禍が落ち着いて、またライブハウスで観客を前に演奏出来る日が来ますように。

最高の「乾杯」を描かれましたね。「本当」はMicaさんが選んでいいことだと思うのです。

呑み書き。葛藤が語られている。葛藤に触れるたびに、正直な方だなと思うのです。「大衆的」について様々な見方があると思いますが、商業で流通するものはどれも大衆的と言えるかもしれませんね。大衆的であることと芸術は矛盾しない気がします。

大人になることが、青春時代に大切にしていたことを踏み躙り否定することなら、苦しいですよね。特別な器用さはなくても、そんなことしなくて平気だよと歌ってみせてくれるようで、優しい作品。

たびくらマガジン始動!

その人の幸福はその人が定義していいと思うから、マツコ・デラックスの言葉を重く受け止めました。「定義してない」「定義の仕方が分からない」なのかなと。バランスを取る意味で、旦那さんとの出会いはとても素敵だと思う。

バトン企画ですね。意外です、BUMP OF CHICKENとか、他の作品が来るかなと思っていたから。レビュー+αはMicaさんと相性が良さそうですね。

「音楽の履歴書」に参加されたのですね。小室ブームもビーイングブームもそれほど影響を受けられていない印象。邦楽を中心に好きなものがだんだん絞られていくのが、読んでいて面白かったです。あとは米津玄師に頭を殴られるとか、表現も。「米津玄師後の世代」かぁ。ヨルシカも流れとしては米津玄師後に含めていいのでしょうか? そんな疑問を抱いたのでした。

たびくらマガジン! お腹が減る回です。店員さんにオーダー確認されたの、印象的。任せろ、美味いから入るってやつですね。

幼い頃、ケーキ屋さんとか野球選手とかいう頃、何に憧れたか私も覚えていないです。全部叶えるのは難しいですよね。叶えたものは日常になるから。保守点検が必要で保つことに労力をとられるから。年齢を重ねることと、少し似ています。

内面から出てくるものを好きに書く事が、こんなにも難しいんですよね。

「母さん公園飽きた」と次男さん(2歳)のリアクションが。穏やかなご機嫌ボーイに襲いかかる何か!? 続きはたびくらマガジンで。

作品レビュー。興味深いのは「今」のMicaさんがハマっててお勧めしているのではなく、かつてのMicaさんが時間を越えて受け取った感覚があること。音楽の魅力かもしれませんね。

2021年01月-03月

涙のわけを理解してくれるお母さんで、長男さん幸運ですね。たくさん泣いて、いっぱい悔しい思いをすることは、未来に繋がると思うな。

色んなやり方で、乗り越えるしかないですよね。結びの通りだ。

たびくらマガジン! 今回は海沿いの町が舞台。

新世代の才能の、魅力とコロナ禍の今現れた意味と、今後への期待。読む人に届くように、語られている。

「書きたいことが無い」ってお話が、綺麗に繋がりましたね。いないと世の中回らないですもん。

きゆかさんのこのアイデア、読む側も色んな話題に触れられるんですよね。たびくらマガジン!

因数分解は分析なので、これだけだと、自分を追い詰めかねませんね。行動したり思考した結果、自分が変化したこと(成長ではなく、たぶんそれ以前の変化)を見れば、自己採点出来ますね。

Micaさんの代表作の1つ、4月だったのですね。色んなアーティストで例を挙げてくれるから、伝わりやすい。私は山崎まさよしが分かりやすかったです。チャゲアスから現代の若手アーティストまで、幅広く取り扱っているのがいいなぁ。

結論の通り汎用性というか全てには当てはまらないかもしれないけど、例に挙がった曲からCメロが消えたら寂しいですよね。

イエモンは無難な歌詞は歌わない気もします。『天体観測』は、空に語りかける部分がBUMP OF CHICKENらしいと私は感じるのです。

編集後記

時折葛藤も書かれながら、時間をかけて音楽系のnoteをたくさん書かれました。Micaさんにしか書けない世界に思えるのです。

たびくらマガジンは、恐竜回の次男さんのリアクションが可愛らしい。

👆ヘッダーはももろ illustrator 絵本さんからお借りしました。



Thank you for taking the time to read this.