お誕生日にお届けする、いくつかの言葉の花束
ともこさんの文章に触れると、この言葉を実践なさってるなぁという気持ちを抱きます。
警察や組織を書くことが抜群に上手い著者の2003年当時の新境地。リアルタイムに20代の若者として読みましたが、時が流れて40代になりました。仕事や家族の複雑な関係性を描いた作品として心に残っています。
個人的に、若さとは様々な肯定的な、あるいは野心的な属性を多く含むものに思えます。時間を使って若さの影響圏から抜け出したことと、至らぬ点があっても今の自分が過去の私と比較して一番マシだと思えるから、歳をとり自意識の面などいくつかは楽になりました。
先日、うっかりギャルに関して卒業すると発言してGemini Advancedに諌められました、お恥ずかしい。
ともこさんのセンサーの鋭さは、多感な時期の人々の鋭さより複雑で立体的に思えます。エッセイとして描写することも、批評として視点を提供することもお出来になるから、ともこさんが良いと思われる方向で人生や世界を味わわれて、気づかれたことがあれば共有なさってください。
たぶん、多くの人が気づきを得ると思うから。
お誕生日おめでとうございます。
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