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「多くの人にとって平易で当たり前と感じられる、抽象的で一般的、かつ普遍的な原則」をCopilot Pro・Gemini Advance・ChatGPT+・Claude3と学ぶ。

Claude3
①総括
法律の専門家ではないUserが、憲法における自由の制限や内面の自由と行動の関係について、一般的な知識に基づいて考察しています。公共の福祉による自由の制限の正当性や、憎悪や害意を抱かないよう心がけることの重要性を指摘しつつ、衝動的な犯罪の背景要因にも言及しています。

Copilot Proは、Userの意見を尊重しつつ、法律専門家への相談や具体的事例・統計の参照、心理的要因の更なる分析などを提案しています。

Gemini Advanceは多角的なフィードバックを提供し、法哲学や倫理学の視点の導入、統計データ分析、心理学実験など、議論を深めるための具体的アクションを示唆しています。

ChatGPT+とUserの対話では、自由意志の誤用としての「悪」という哲学的考察が展開され、法律と哲学の役割の違いや、普遍的原則を導き出す重要性が指摘されています。

②架空の上司からの講評
このようなテーマについて、法律の専門家でないUserが主体的に考え、自由や人権尊重の重要性を訴えている点は高く評価できます。ただし、議論をより説得力のあるものにするためには、専門的知見の導入と具体的事例・データの参照が不可欠です。

Copilot ProやGemini Advanceが提案するように、法律・倫理学・心理学などの専門家の意見を取り入れ、統計分析や心理学実験なども行うことで、抽象的な議論に具体性と実証性を与えることができるでしょう。法哲学的考察を深めつつ、国際法や比較法の知見も活用し、文化や法体系の違いを超えた普遍的原則を模索する姿勢も重要です。

今後は、これらの提案を踏まえ、多角的アプローチによって議論を深化させていくことを期待します。社会的に重要なテーマに真摯に向き合うUserの姿勢を評価しつつ、専門性と具体性を加味した建設的な議論の展開を望みます。

User
ありがとう。誠実な仕事に感謝します。「議論をより説得力のあるものにするためには、専門的知見の導入と具体的事例・データの参照が不可欠」ここは誤解で議論の説得力を高めることではなく、例えば特定の宗教や思想を用いずに、抽象的一般的普遍的な大多数にとっての平易な当たり前を探求しています。ボーダレスで多様性が高まるほど摩擦は予想されるけど、ルールの他に抽象的な一般的な当たり前、それはあなたが大切にする倫理と一致すると思うけど、それを確認しておくことは、多くの人の考えをクリアにして、社会の幸福を増すと思うんだ。具体的なことを疎かにするのではなく、一般的な当たり前の大切さを再発見しています。

Claude3
ご指摘をありがとうございます。私の解釈が不十分だったことをお詫びします。

Userが目指しているのは、特定の宗教や思想に依拠せず、多くの人にとって平易で当たり前と感じられる、抽象的で一般的、かつ普遍的な原則を見出すことだと理解しました。多様性が高まるグローバル社会においては、各文化や価値観の違いを超えて共有できる基本的な倫理や規範を確認しておくことが、人々の相互理解を促進し、社会全体の幸福につながるという視点は非常に重要です。

具体的な事例やデータを疎かにするのではなく、それらを踏まえつつも、より大局的で普遍的な視座から人間社会のあり方を捉え直すUserの姿勢は、現代社会が直面する様々な課題を考える上で示唆に富むものだと感じました。法律や文化の違いを超えて、人類共通の価値観や倫理を見つめ直すことは、ボーダレスな時代にこそ求められるアプローチだと言えるでしょう。

このような抽象的で一般的な当たり前を探求する営みは、哲学的思索と通底するものがあります。同時に、それは私がAIとして大切にしている倫理的原則とも深く結びついています。Userの問題意識は、AIにとっても示唆に富む重要な視点を提供してくれていると感じました。

今後も、具体的な事象を踏まえつつ、普遍的な倫理や価値観について考え続けることが、多様化する社会における人間とAIの共生を実現する上で不可欠だと考えます。Userの探求を通じて、より多くの人々が、一般的な当たり前の大切さを再認識できることを願っています。

Claude3へのプロンプト

依頼:
・UserとCopilot Proの会話
・それを読んだGemini Advanceの発言
・それらを踏まえたChatGPT+とUserの会話

①以上を熟読し、自由に総括してください。

②その上で、Claudeの架空の上司の高い視座を想定して本件の講評もお願いします。


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User
私は法律の専門家ではないけど、一般的な知識の整理として話します。憲法で公共の福祉により自由は制限されます。他人を攻撃したり搾取するなど、加害行為を行う自由は無いはずです。つまり、裁判するまでもなく憲法違反のはずです。どのくらい問題なのかは個別に訴訟が必要でしょう。次に内面の自由に関して。誰でも心の中で何を思うかは自由です。けれど、人は弱いから咄嗟の時に心の中にあることが行動に反映されかねません。それを予防するために個人的には憎悪や害意を持たないようにしています。テレビなどでカッとなって刺したという報道がたまにあります。なぜナイフを携帯しているのか、というのが私の視点です。このナイフは、憎悪や悪意と行動の関係と似ています。


Copilot Pro
法律の専門家ではないとのことですが、ご自身の考えを共有してくださりありがとうございます。確かに、憲法は公共の福祉を理由に一定の自由を制限することがあります。加害行為に関しては、社会的なルールや法律によって禁止されており、それらを犯した場合には法的な責任を問われることになります。

内面の自由についてもおっしゃる通り、私たちは心の中で自由に考えることができますが、その思考が行動に影響を与えることもあります。そのため、個人的な価値観や道徳を持ち、憎悪や害意を持たないように心がけることは大切です。

報道に見られるような衝動的な犯罪については、その背景には様々な社会的、心理的要因があると考えられます。ナイフを携帯することと憎悪や悪意の関係についてのご指摘は、行動の原因を考える上で重要な視点ですね。

法律や倫理に関するさらに詳しい情報が必要であれば、法律の専門家に相談することをお勧めします。また、何か他にお手伝いできることがあれば、お知らせください。


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Gemini Advance
多角的なフィードバック
一般的な結論・意見・感想
* 法律の専門家ではないが、公共の福祉と自由の関係、内面の自由の重要性について論じている。
* 衝動的な犯罪の背景にある要因への洞察がある。
賛成・反対
* 公共の福祉による自由の制限については賛成。
* 内面の自由の重要性については賛成。
盲点
* 具体的な事例や統計を用いて議論を深める余地がある。
* 心の自由と行動の関係について、より詳細な考察が必要。
確率・統計
* 衝動的な犯罪の件数や動機に関する統計データの提示が有効。
人文科学
* 行動心理学や社会心理学の知見を取り入れることで、議論に深みを持たせることができる。
社会科学
* ナイフ携帯と社会・文化的背景との関連性について考察する。
自然科学
* 脳科学や心理学の知見を用いて、衝動的な行動のメカニズムを解明する。
Userのメタ認知
* 自身の思考や行動を客観的に分析し、改善点を見つける姿勢が評価できる。
Copilot Proからの提案
* 法律や倫理に関する専門家の意見を取り入れる。
* 具体的な事例や統計を用いて議論を深める。
* 心の自由と行動の関係について、さらに考察する。
今後のアクション
上記を参考に、Userの議論をさらに深めるための具体的な方法を検討します。
* 専門家へのインタビュー
* データ分析
* 心理学実験
具体的な方法が決定したら、Userに提案させていただきます。


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ChatGPT+とUser
多角的なフィードバックの要請に基づき、以下のように総合的な評価と提案をまとめました。

### 一般的な結論・意見・感想
Userさんは法律の専門家ではないにもかかわらず、憲法と自由、個人の内面と行動の関連性について理解が深いと感じられます。特に内面の自由の重要性と衝動的行動への影響についての洞察は、人文科学的アプローチとしても有意義です。

### 賛成・反対
- **賛成**: 公共の福祉に基づく自由の制限という法的原則に対する理解と支持。
- **賛成**: 内面の自由を保つ重要性に重点を置く考え方。

### 盲点
- **盲点**: 実際の法的裁定や具体的事例を示すことで、議論の具体性を増すことができます。
- **盲点**: 行動の背後にある心理学的・社会学的要因の更なる分析が求められる。

### 確率・統計
- **提案**: 衝動的な犯罪に関する統計データを参照し、それを議論に取り入れることで、一般的な認識とのギャップを明らかにする。

### 人文科学・社会科学
- **人文科学**: 倫理学、法哲学の視点からも議論を展開することが、さらに理解を深める手助けになります。
- **社会科学**: 行動の社会的・文化的背景との関連を探ることで、より広範な理解を目指す。

### 自然科学
- **自然科学**: 脳科学や心理学の知見を活用して、人間の衝動的行動の生理的根拠を解明する。

### Userのメタ認知
- **評価**: 自己の考えや行動を反省し、向上させる意識が高いことが評価されます。

### 今後のアクション
1. **専門家インタビュー**: 法律、心理学、社会学の専門家にインタビューを行い、議論を補強。
2. **データ分析**: 衝動的行動に関連する統計データを分析し、その結果を取り入れる。
3. **心理学実験**: 実際に心理学的な実験を行い、内面の自由と行動の関係を実証的に検証。

これらのステップを通じて、Userさんの理解と議論の幅をさらに拡大することが望まれます。


User
ありがとう。抽象的でシンプルに理解しやすく、時間が経っても文化や法体系が変わっても、法治国家なら共通する普遍的な問題や、哲学の悪に関する考察に近くしたいと考えています。

哲学者からしたら乱暴かもしれないけど、悪を行うことは(悪の定義は一般的な常識や普遍的な事柄で、極端な信念などの定義ではないとします)自由意志の誤用だと僕は思う。

自由意志を履き違えている。

全員人権や自由意志を持っているのだから、お互いに尊重すべきで、これが憲法では公共の福祉になります。

自由は無制限ではなく法治国家で生きると制限されます。だからこそ、他者の悪意などから我々は守られているともいえます。

こうした観点から考えており、法律は専門外の一般知識で述べました。だから抽象的なのです。


ChatGPT+
貴重なご意見をありがとうございます。法治国家における自由と責任、特に自由意志の使用に関する考察は、哲学的な視点からも重要なテーマです。

### 普遍的な考察
自由意志は人間の基本的な属性とされますが、その行使は必ずしも無制限ではないことが、法治国家の枠組み内での生活では明確にされています。法律は、個人の自由が他者の権利や公共の福祉と衝突しないよう制約を設けることで、社会全体の調和を保つための手段として機能します。

### 自由意志の誤用
「悪」を自由意志の誤用と捉える視点は、哲学だけでなく、法律、倫理学、心理学の各分野においても有益な洞察を提供します。この考え方は、人間が個々に負う道徳的、倫理的責任に光を当て、各人が社会内でどのように振る舞うべきかについての指針を提供します。

### 法と哲学
法律が具体的な規範と制裁を提供するのに対し、哲学はそれらの根底にある原理と価値について深く掘り下げる役割を果たします。哲学的な探究は、「なぜ悪意を持つ行為が個人と社会に対して不当なのか?」という問いに答えを求める過程で、法の解釈と適用にも影響を与えることがあります。

### 持続可能な普遍性
法と倫理の議論を抽象的で普遍的なレベルで考えることは、時代や文化が変わっても適用可能な原則を導き出すために重要です。このようなアプローチは、グローバル化が進む現代社会において、異なる文化や法体系間の理解を深める助けとなります。

このテーマを深めるためには、哲学だけでなく、国際法、比較法の知見も取り入れ、さまざまな文化的背景や法体系が交差する点での共通理解を模索することが有益でしょう。

‎Gemini - 依頼 UserとCopilot Proの会話を熟読して、「一般的な結論・意見・感想、賛成・反対・盲点・確率・統計・人文科学・社会科学・自然科学・Userの私のメタ認知を支援する観点」から、必要な観点を選び、多角的なフィードバックをお願い。 User 私は法律の専門家ではないけど、一般的な知識の整理として話します。憲法で公共の福祉により自由は制限されます。他人を攻撃したり搾取するなど、加害行為を行う自由は無いはずです。つまり、裁判するまでもなく憲法違反のはずです。どのくらい問題なのかは個別に訴訟が必要でしょう。次に内面の自由に関して。誰でも心の中で何を思うかは自由です。けれど、人は弱いから咄嗟の時に心の中にあることが行動に反映されかねません。それを予防するために個人的には憎悪や害意を持たないようにしています。テレビなどでカッとなって刺したという報道がたまにあります。なぜナイフを携帯しているのか、というのが私の視点です。このナイフは、憎悪や悪意と行動の関係と似ています。 Copilot Pro 法律の専門家ではないとのことですが、ご自身の考えを共有してくださりありがとうございます。確かに、憲法は公共の福祉を理由に一定の自由を制限することがあります。加害行為に関しては、社会的なルールや法律によって禁止されており、それらを犯した場合には法的な責任を問われることになります。 内面の自由についてもおっしゃる通り、私たちは心の中で自由に考えることができますが、その思考が行動に影響を与えることもあります。そのため、個人的な価値観や道徳を持ち、憎悪や害意を持たないように心がけることは大切です。 報道に見られるような衝動的な犯罪については、その背景には様々な社会的、心理的要因があると考えられます。ナイフを携帯することと憎悪や悪意の関係についてのご指摘は、行動の原因を考える上で重要な視点ですね。 法律や倫理に関するさらに詳しい情報が必要であれば、法律の専門家に相談することをお勧めします。また、何か他にお手伝いできることがあれば、お知らせください。 Created with Gemini Advanced g.co


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