"you are wrong because you are not me"
差別や偏見は、何らかの形で『"you are wrong because you are not me"』このロジックを含むことが多いと思います。
その後、子どもたちの成長に合わせて児童養護施設とし、2千人の子どもたちを育て上げて社会に送り出し、1980年旅先のスペイン・マジョルカ島で急逝するまでの30年間、母として教師として子どもたちの養育に人生を捧げました。
澤田美喜女史は、見ないことにすれば財閥の長女だし外交官夫人だから楽に生活できたと思う。けど、そうはしなかった。
差別や多様性のことを考えると、彼女のエピソードを思います。子供達に教えてないのに、肌の色が違うと喧嘩するからショック受けたようです。本能的な人間のリアリズムがあり、そこを教育で差別しない生き方を選べるように支援するわけですよね。
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