お金の話は、哲学の話だと思う。

「お金が欲しい」ことは自然なことです。論理の話で。物々交換でシャケをごぼうと交換したかもしれないけど、今は、さまざまな方法で自宅に届けてもらえるし、スーパーへ行かなくても暮らせるようになりました。貨幣という存在があるから、高度な分業を行えます。みんなが労働力として交換してもいい何かがお金でもある。

複利は、金額と金利と時間で最大化します。

手持ちの資金が少ない時は、複利の効果も小さいけど、努力して工夫して、資産運用出来るようになると、恐ろしいことが起きます。お金は働いても疲れません。さまざまなリスクを対処すると、疲れ知らずな仲間になります。

僕は英語のプロフィールにしているから、おそらく英語圏の情報商材で稼げると信じて、スパムを行う方がメンション飛ばしてくるのでしょう。上述した、お金を増やす仕組みと異なることをしているから、ブロックします。論理的に破綻している。

Threadsでアイドルやインフルエンサーを夢見る方々を見ます。思うところは違うけど、毎日努力なさっている。お金は、苦労して問題解決して価値を提供して対価を得るのが基本だと信じます。ぼくは数万人規模で10人が強く支持してくれるだけで、まったく人気はありません。人気も、お金と同じで、価値を提供すれば付いてくると信じています。

・地道にやる
・効果的な投資で元手を増やす
・複利の魔法へ

このルートを通らずに人気を狙うより、投資も学びながら、例えば、学んだことをnoteに書いて、学び合う仲間と連携したら、それは潮流やムーブメンとでしょう。

改訂版　金持ち父さん貧乏父さん　――アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

私はEC黎明期にいたから、CEO、コンサル、バーンアウトの先輩を見てきました。

資本という傘や会社を作ることは、この20年で一般化しましたね。

持ち時間は限られているから、複利の力をどう使うか、ベストを尽くそう。