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「のちこという文体」を楽しんで欲しい、分析と理解はいらない。(のちこさんの記事訪問記②)

0回からなので、第3回! なぜふざけるのかの本音も語られる大事な回になりました。

👆涼雨さんの愛ある解説を読んで欲しい。

うちは離婚ではなく死別だけど、「保険金たくさん入ったんじゃない?」とか、好き放題噂されました。人の噂は嫌いです。私も母子家庭だからって言われることは嫌だし避けました。なので、書かれていること察せられるつもりです。

涼雨さんも指摘しているけど、「作ればいい」は非凡な発想ですね。出会いがない・出会いを作る以外の発想。noteを結ぶまでに、「何してるんだろう」と別れまでもってくのが潔いです。前半後編とかにしないのがいい。

バンドマンの統計取る発想は、小説書く人がキャラを掘り下げるのにも使えるから、お役立ち記事ですね。

「椅子と仲良くなる」が比喩ではなくなるあたり、幼い子がお友達であるぬいぐるみの足を引きずって歩くのを連想します。君のお友達じゃなかったの、今後頭部打ったよ! 的な。幼い人は空想と現実の狭間で暮らしていますが、のちこさんは境目を壊していく力があります。

ご近所の問題もご自身の考え方も、ぜんぶ自力で何とか出来てる。流石。結婚してるからまとも、結婚してないからまともではないの線引きだと、反証をいくつも挙げられますね。

はてな社やココログの影も形もなくて、blog黎明期の文化の違いを感じています。JUGEMも使ったし、ロリポブログはJUGEMの上位互換でしたね。Movable Typeが主流で行くかと思ったら、WordPressが主流になっていて、未来は分からないものです。Movable Typeは性能悪くなかったと思うので、ライセンスの問題ですかねー。

WEB日記の文化で考えると、上記エントリも日記に含まれますよね。

突然現れた、かえるさん!

有料公開されてた!

ご報告出来てる! ペパボの中の人って分かって、色々納得。「お帰りなさい」に、祝福を。

福岡と鹿児島では、九州でも場所が離れてるのは分かるのですけど、神奈川県民の私は「九州の会社」ってイメージ持ってましたよ。

部門は違うでしょうけど、ロリポやムームードメインでお世話になってます。ドメインはムームードメインでしかとったこと無いです。

涼雨さんが画像出されていたけど、「おこじょ」可愛いですよね。テレワークおこじょがいたら、引っ張りだこではないでしょうか。

音声データにも進出! もうしわけない、動画と音声は苦手で、鑑賞出来ずにいます。鑑賞せずに話すわけにいかないから、以後、スキップしますね。

自意識の取り扱いが個性的だと再確認。だって、「匂わせをしたい」って、会社の仲間も知ってるアカウントで書いちゃうと、もはや秘密がない。同棲中の彼と出会うというのも、恋人を探してますとは書いてないんですよね。存在しない人と出会う。

スマホをメインに使うので、iOS/Androidに縛られずPCならChromeのサイドバーに表示できるGoogleToDoを使っています。

のちこさんのタスク管理の例、よく読むとお話になってるんですよね。壺が出てきて笑いました。

感情爆発させてる時代から、いずれ落ち着くんですよね。

ご家族の事情で退職なさったけど、リモートワークがあるから愛するペパボに戻れたんですよね。ユーザーから見ても、のちこさん中の人なら安心するし。

また、通勤時間がなくて、土地にしばられないから成立してることも、もっと数えてあげるといいかもしれない。鹿児島出身で都内で働いてる方が、テレワークをきっかけに鹿児島に帰るきっかけになるかもしれない。もちろん、鹿児島に限らず。

ーーという内容は、分析して書かないことになさってるのですね。

これはリモートワークしてる方が読むと「あるある」ってなるのでは。コスメの話題も多いので、顔色悪く映る方は参考になるかも。女優ライト的なアイテムありますよね。アレ、よさそうな気がします。

ご報告とかPRとかにも繋がりますが、インタビュアーもインタビュイーもどちらも出来ますよって、ネタの形をかりて行うと、やってみせても嫌味がなく角が立たず必死すぎにもならないから、優れたスタイルを見つけられましたね。

バトン企画に参加。人気の記事の裏側で、当時どう思われていたかが書かれてて、とてもいい。

メタと対象の分析ですよね。リズム感(例えば繰り返し)などは、テキストサイトの時代からの流れも感じます。名作であり、代表作ですね。

Rubyでプレゼンというと高橋メソッドも流行りましたね。

ギークなエンジニアさんに向けて、noteを使いこなしている方がプレゼンすることは、とても意味があることに思えます。楽しいが感染するといいですね。

結論以外、事実じゃないかもしれないけれど、確かに読みました。ここも、書き手の自意識の問題を感じるのです。

セルフインタビューに比べれば、自分を褒めるのはポピュラーかなと油断してると、椅子から落ちることに。褒めてない、ぜんぜん褒めてないよ!

でも、自意識を横に置いて、本音も語られていて、貴重なnote。

告知!

書く・生きるスタンス。ふざけるという煙幕はってる感じに見えることは、のちこさんにとっては現実と折り合いをつける方法だったのですね。「触れてほしくない」ことがあるのは伝わる。のちこさんに助言して、何がわかるんだと思われた方々は、その方々の価値観では「助けを求めてる」とか「困っている」と、誤解したのかもしれない。

のちこさんは自分で考えられるし問題解決能力もあるし、相談する人もいるので、安心して笑って読んでいいんだよってことかなぁ。あとは、フレンドリーな文体から、友達みたいに錯覚すると、馴れ馴れしいって行き違いが生じるので注意。

TV進出。告知! 個性と楽しいで突き抜けたら、届きましたね。

さ、2020年の分が終わったので、一度区切りますね。noteの見かけより、とても複雑。「のちこ」という文体で楽しいことを書くから、成果物を楽しんで欲しい。でも、成果物を分析したり、「のちこ」という文体の内側へ踏み込むのは、ノーサンキューという、のちこさんのスタンスが見えてきました。

次は、何が見えるのでしょう。

👆ヘッダーはZenpakuさんからお借りしました。

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