クロネコ屋さんのBrain祭りに参加して楽しかったことやおもしろかったこと(上)
クロネコ屋さんのBrain祭りに参加して、『紹介料で元が取れた!』
『1つも売れなかった…。』初めて0→1を経験できて喜んだり、モヤモヤした気持ちが残ったり、素直によろこぶことができなかったりと、様々な意見や賛否両論がありました。
この記事では、クロネコ屋さんのBrain祭りに参加して思ったことや感じたこと、ぼくなりの考えを掘り下げたいと思います。
結論から言いますと、ぼくは元を取るどころか、8部買っていただけました。上の画像の通りです。運が良かったと思います。
なぜなら8部の内、半分の4部はツイッターで仲良くしていただいてるお友達が、ぼくの紹介記事から購入してくださいました。
なので、ぼくの今回のクロネコ屋さんのBrain祭りでの一番の収穫は、「ツイッターでの交友関係の大切さ」を知れたことだと思っています。
ぼくは相互フォローはせずに、仲良くなった人をフォローしています。
理由は、数が増えると把握できなくなるからです。他にも、仲の良い方のツイートは必ず読みたい!からです。
ツイッター運用を初めて、1ヶ月ちょっとのフォロワーさんも多くないぼくが、8部も売ることができたのはコミュニケーションを取り、仲良くなっていたからだと思っています。
フォロワーさんの数は関係なく、現実でもネットの世界でも信頼関係を築くことがいちばん大切だと実感しました。
なによりぼくの意見や考えのツイートを読み、信頼して購入してくれる方がいる事実が嬉しかったです。
迷っていたぼくが購入を決意した理由
お祭りの3日間の内の1日目のぼくは、買わないと決めていました。
6.800円は高い…!さすがに買えない!と思っていたからです。
それでも滝のように流れてくる成功報告やリツイートたち。評価の高いレビューや感想を目撃し、どんどん迷っていってしまいました。
元々noteに興味があったぼくには、『月1万円を稼ぐ有料noteの売り方×作り方講座【音声講座付き】』は喉から手が出るほど興味のある記事だったので、次第に読みたい気持ちが増していきました。
2日目の朝に、迷っていることをツイートししました。そこで仲良くしてもらってるピスくん@Pis5406Pisに「からすくん買っといて絶対そんないよ!Twitterしっかりやってるなら余計に。」といってもらえたのが後押しになり、購入を決意しました。
ちなみにそのときは、よく理解できておらず紹介料の存在すら知りませんでした。迷っていることをツイートしたコメント欄では、なぜか紹介料のことは話していませんでした。
今思えば、気をつかってくれていたのかな?と思います。
ピスくんは、ツイッターをはじめて一番最初にやり取りをした方です。DMが怪しいことだと知らないぼくが、仲良くなりたくてDMを送った相手です。
ピスくんには感謝してもしきれません。
購入を決意したものの、ニートのぼくには6.800円はやはり高いという気持ちがぬぐえず、画面とにらめっこしながらも購入しました。
購入したその後の行動
そして一通り読み終え、まず思ったのは「うん、買ってよかった!」でした。6.800円は安くないですが、それでも買ってよかったと思える有益な記事だったからです。
そこで紹介料の存在を知り、どうせ1つも売れないだろうと思いつつも、せっかくなので練習だ!と思いレビューを書きました。
そのレビューを140文字にまとめてツイートしました。
ところがコメントで「いや、アフィリンク貼らんのかーい」というコメントをいただき、え?どういうこと?と思いすぐに確認しました。
アフィリエイトなんてやったことがないので、まったく理解していなかったのです。
ぎゃー!やばい!と思いツイートを削除し、再度投稿しなおしました。
そのときコメントしてくださったのが、あめつゆさん@ametsuyu_blogとピスくんでした。DMでお礼を伝えました。お二人とも本当にありがとうございます。
再投稿し、ようやく一息つきました
上の画像のツイートをするときに考えたのは、紹介料のことより中身を伝えることでした。
他の感想やレビューでは、みんな「今なら紹介して買ってもらえれば半額が紹介料として受け取れるよ!」「早いほうが紹介料をゲットできるチャンスが増えるよ!」というツイートが多く感じました。
なので、ぼくみたいに「6.800円は高いけど読みたいなぁ」と思っている方に向けて書くことを意識しました。
そこにプラス、ぼくと同じ初心者の方がイメージできていない部分が理解できるよ!という内容も組み込みました。
自分の中ではそこが良かったんじゃないかな、と考えています。
共感できる「高いなぁ」という迷い、他の感想やレビューでは知れないことに触れたことによって買ってくださったのだと考えています。
クロネコ屋さんにリツイートしていただけたというのも、もちろんあると思います。それでも売れなかった方もいらっしゃるみたいなので、うまく差別化できた結果だと考えています。
レビューツイートから3時間後
どうせひとつも売れないだろう。という気持ちだったぼくは、レビューツイートをして3時間特に気にせずブログの記事を執筆していました。
あ、そういえばと思い出し「ひとつくらい売れてないかな~。」と確認すると3部も購入されていました!3部の内1部は仲のいい方で、他の2部はツイッターでつながってすらいない方たちでした。
一番最初に出てきた感情は「えぇ~…なんでや?」でした。
たしかに意識してツイートは作りましたが、まさか3部も売れているとは思っていませんでした。しかも2部はまったく知らない方です。
お祭りの三日間は、クロネコ屋さんが積極的にレビューをリツイートされていたので、ぼくのツイートから購入されることはないだろうと思っていました。
ツイートのアナリティクスを確認してみると
リツイートしてもらえたこともあって、すごい数字になっていました。インプレッション数にもびっくりですが、なによりリンクのクリック数にびっくりしました。
何とも形容しがたい、うれしさと困惑が混ざった不思議な感覚でした。
元が取れたらラッキー!という気持ちだったのが、まさかプラスになるとは…本当に驚きました。
この画像のツイートがクロネコ屋さんご本人にリツイートしていただけました。
リンクを張るのを失敗していたことまでご存じで、恥ずかしかったです。
でも失敗したおかげでリツイートしてもらえ、本当に運が良かったと思います。
このツイートのアナリティクスは、とんでもない数でした。巨人の肩に乗るってこういうことかぁ…と思いました。
仲良くしてくださってる方もリツイートしてくださいました。本当にありがとうございます。
お祭り最終日
起きて確認してみると、合計7部になっていました。7部中4部はツイッターで仲良くしてくださってる方でした。
最終日はすこし雰囲気が違い、売れなくて落ち込んでいる方が目立っていました。
仲のいい方の中にも落ち込んでいる方がしたりして、すなおによろこべない感情がありました。
仲のいい人のレビューツイートをリツイートしつつ、自分も引き続きツイートをしていました。
その日一日はあまり楽しくなかったです。
そしてお祭りが終わった次の日の朝、確認すると最後にもう1部買っていただけていました。
合計8部です。
長くなってしまうので、記事を二つに分けます。
クロネコ屋さんのBrain祭りに参加して思ったことや感じたこと+分析
に続きます。
次の記事では、賛否両論やモヤモヤ感に対しての素直な気持ちや思ったこと、感じたことを書きます。
最後に一つお願い
もし参考になりましたら、レビューを書いてくれると喜びます。
貴重なご意見いただけるとうれしいです。
感想はリツイートさせていただきます。よろしくお願いいたします。
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