今更『ゼロの執行人』を観たにわか野郎の雑な感想
ネタバレ全開。勢いだけの書き殴りなので「雑やな」と笑って頂いてかまいません。
元々『相棒』シリーズの脚本さんが担当したという前評判から
期待値は高かった作品ですが物凄く「らしさ」を感じた内容でした。
・オンライン機器の暴走テロというデジタル化が進んだ社会での大規模犯罪。
・惑星探査機帰還という現実の世情を最大限にケレン味として取り入れた終盤。
・社会の中での『正義』と『罪』の在り方を多重に問うシナリオ構造。
などなどが上げられますが、やはり目を引いたのは公安という組織の描き