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EOS Kiss M ダブルズームキットを1年使ってみた。
EOS Kiss M ダブルズームキットを1年間使った使用感について、感じたことを記載していきます。
カメラに関しては、初心者でいろんなことを調べながら撮影や編集をしています。誤った記載があるかもしれません、ご了承ください。最後に撮影した写真とその設定を記載しています。ご参考までに。
本体のEOS KISS Mについて
ミラーレスカメラ 重量(バッテリー・SDカード込):ブラック:約387g
センサーサイズ:APS-C マウントタイプ:EF-M
レンズについて
標準ズームレンズ「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」と望遠ズームレンズ「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」の二つのレンズがついています。
EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STMしか使っていません。
望遠ズームレンズはよりズームした写真が撮れますが、レンズのサイズが大きくて普段使いには少し荷物になるなあと言うことで試し撮りしたぐらいであとは家に保管されています。
「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」があれば大抵のものは取れます。
使用感
被写体はスケートボードの写真と風景が主体です。動きのある被写体にも対応可能です。おそらくカメラの詳しい方にとってはうまく撮れないと感じるかもしれませんが、私にとっては十分です。
ちなみにカメラの使用頻度は2週間あるうちのどこか2日ぐらいフラフラっと写真に撮りに行くレベルです。
動きのあるスケートボードを撮る時と、星や夜景はマニュアルモードで撮影、その他はシーンインテリジェントオートというモードを使っています。私が使う中では、動きのある被写体以外はシーンインテリジェントで十分です。
また、使い勝手がいいと感じる機能としてスマホと連携することができます。
私は iphoneを使っていますが、専用のアプリをダウンロードするだけで登録等は必要なく使用可能です。撮影直後でも iphoneへの転送が可能であったり、 iphoneから遠隔でシャッターを切ったり、F値、シャッタースピード、ISOの変更が可能です。別の場所からシャッターを押せるのはスケートボードの撮影をする際にかなり有効で、すごく使っている機能です。
今後の個人的な楽しみ方
このカメラはEF-Mマウント( canonミラーレスのAPS-C)対応なので、次のステップは、EF-Mマウントに対応のレンズを探して魚眼やパンケーキレンズで撮り方や持ち運びやすさに幅ができるともう少し楽しめそうだなと思っております。
EF-M22mm F2 STMという小型の単焦点(パンケーキレンズ)や魚眼のオールドレンズとそれに合ったef-mマウントアダプターが具体的に欲しいものですね。
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