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不思議な話。①

鹿児島のスケーターの話。
昔、九州にスケボーをしに行ったことがあります。福岡から南下しながらスポットやパークを見つけてスケボーをしました。辿り着いたのは鹿児島。
鹿児島の街中のスケートスポットで滑っているとローカルスケーターと仲良くなり、飲みいくことになりました。

スケートスポットは繁華街のすぐ近くの公園で、その最寄りの行きつけらしい郷土料理へ。


鹿児島スケーターが十人くらいいたでしょうか。今日の酒代をかけてみんなでジャンケン!!ジャン負けの人が酒代として自分がボトルキープしているお酒をみんなで飲むという流れになりました。キープボトルはもちろん芋焼酎。

こうやって年上のスケーターが年下のスケーターに「これがうまい芋焼酎なんだぞ」と伝承していくスタイル。いも焼酎が薩摩っぽくてエモい〜


ちなみに、鹿児島出身だからって芋をストレートで飲むことはないみたいです。もしそんな人を見たら「いきがっている鹿児島県民と思え!」と教わりました。

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