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今更ティアキン攻略 縦2輪エアロバイク製作のベストプレイス

ユーチューバーでは、コログ搬送も視野に入れてるので3輪エアロバイクを使うことが多いように見受けるが、小生やってる累積時間だけは長いので一家言はある。

エアロバイク類の明確なアドバンテージは、起動の容易性だろう。”そうさ”を始めた直後にふわりと浮く感覚は実に痛快である。

個人的には、憧れのスパイラルフローを連想したし、そう呼んでもいる。例えが古すぎる?ソウね。(小生アラフィフゆうとるがな)

だがこれは初回の組み立てが非常に難しい。攻略サイトも色々苦労してる。

組み立てが難しい理由は明確で

  • 扇風機、操縦桿ともに多角形&多面体オブジェクトなため、接着点が互いに多すぎる

  • しかもどっちもごろごろ転がる。

    • 故に45度に固定するのが難しい。

  • しかも接着点の視認が困難

  • しかも組み立て誤差が、前方進行方向に対する影響が大きい。

やたらと難しいのは縦2輪だけなので、諦めれば良いという話もある。


作業視野を確保して、正確にウルトラームを操作するしかない。技術でカバーしてるユーチューバも多いが、彼らを参考にするのはやめたほうがいい。彼ら動画の裏でやり込んでるからね。その証拠にひらひらジャスト回避してるでしょ?

杭を使って固定してる例もある。複雑なものを作るならありだろう。だがブループリント想定なら、記録する最後の工程も考慮しなければならない。

ほどよい高低差があって、ウルトラアームで作業してもくっついたりしなくて、しかも安定してる場所が望ましい。

そんな都合のよいところがあるか?

ある。

そのうちの一つが階段だ。

イチカラリー本部は段差も小さいのでお勧め

操縦桿を40度ぐらいに安置させられるため、作業性が格段にあがる。

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