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雨の日のキャンプで失敗したこと

9月16~17日に、福井県の六呂師高原温泉キャンプグランドにキャンプに行ってきました。

人生初キャンプ+雨というハードな環境の中、こうすれば良かったなぁと思うことを備忘録として書いておきます。

登山靴は脱ぎ履きしづらい

キャンプでは、テントに入る際など靴を脱ぎ履きする場面が多いです。今回は雨での設営だったため、テント内の水気を拭き取るなど、すぐに脱ぎ履きしたい場面がありました。しかし私は足首まで覆う登山靴でキャンプに参戦していたため、スムーズに作業が行えなかったなぁと反省しています。

キャンプには、スニーカーなどを脱ぎ履きしやすい靴が良いのではないかと思います。雨予報なら防水スプレーをかけておく、ゴアテックスなどの素材でできた運動靴にするなどがいいのではないかと思います。

靴下の替えを持っていってない。

雨の日にテントを設営するとどうしても、テントの中が濡れてしまいます。当然タオルなどで拭くのですが出入り口付近などは開閉の際にどうしても濡れてしまいます。そして当然靴下も寝れます。私は着替えの1枚しか靴下持っていかなかったので、もう少し多く持っていけば濡れても安心だったかなと思います。また室内用のスリッパや、出入り口に速乾性のあるタオルを引くなどの対策をしても良かったかなと今思います。

拭き取るものを持っていない

雨が降っているとどうしてもものは濡れてしまいます。しかし私は入浴用のタオルとバスタオルしか持っていきませんでした。友人がタオルを持っていたので事なきを得ましたが、次は予備のタオルも持っていこうと思います。

また、キッチンペーパーもオススメです。キッチンペーパーはきれいで乾いています。タオルは汚いものを拭くと調理器具などには使えませんし、いくら絞っても、完璧に乾燥するわけではありません。しっかり水気を吹き切りたいとき、清潔なもので拭きたい時にキッチンペーパーは便利です。

以上、雨の日のキャンプで失敗したことでした。まとめると、防水の脱ぎ履きしやすい靴で、衣類やタオルの替えを十分に持って臨みましょうという話でした。
ちなみに、雨具は持っていきましょう。安く済ませたいのなら、ユニクロのブロックテックパーカーがお勧めです。同じくユニクロで売っているポケッタブルパーカーは湿気を通さないため湿気で汗をかきやすく、強い雨では防水が追いつかないため、やめたほうがいいと思います。

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