ドラえもん のび太の新恐竜

今日で碧香と寧音か夏休み最後の日。

新型コロナのせいで、いつもより遅く始まり、いつもより早く終わる夏休み。

でも、ママとしてはありがたいみたい。

自粛期間の2ヶ月がまだ尾を引いてる感覚だ。

なので、最後に延期されてた映画
「ドラえもん のび太の新恐竜」
を観に行ってきた。

普段は一席ずつ空けて座るのだが。
今回は家族なんとか回で、
家族ごとにまとまって座れるタイプ。

本来、こうあるべきだと思うのだが。

家族や知人同士が隣で座るのに問題なかろうが、
その座席設定が大変なのだろう。

昔の「のび太の恐竜」のリメイクかな?
と思って観に行く。
でも、声優が変わってから最初の映画が
「のび太の恐竜」
だったから、今の時代に合わせた設定の恐竜がメインなのかな?
と。

で、観る。

やはりそうだった。
「のび太の恐竜」がベースではあるが、
行った先にいる恐竜は鳥へと進化した羽の生えた恐竜たち。

ドラえもんにしては恐竜の作画がリアルで、本当に怖く感じられる。
アイテム食べさせて仲間になるとマンガ顔になるのは前回の「のび太の恐竜」から踏襲されているようだ。

話は基本的には分かりやすく良くある話。

大人になったせいか、のび太の行動や感情に共感できない。
でも、碧香は食い入るようにみている。

寧音は大好きなダイナソーがいっぱい観れて喜んでたが、
ラスト近く、隕石が落ちてきた時から怖くてずっと泣いてた。泣きながらでも応援してた。怖さと感動と色々混じりあって泣いてた。

その姿を見て俺は感動する。

映画はこんな体験をさせてくれる場所。
舞台もそうだが、舞台はもっと肌で感じるもの。
だから、碧香も寧音も舞台の時は静かに観てられるし、ワケわからないくらい難しい作品でも感じながら理解してる。
映画だとよう動くしよく喋る。
碧香は頭で考えて、常に理屈や道理で物を見る。
寧音は感情優先で理屈より心が大切。

同じ環境でも全然違う子が育つ。

木村拓也は木村拓也だった。

そして、終わってからコストコへ。
相変わらず混んでる。

明日からまた幼稚園だ。
お弁当やら色々始まる。

来月は碧音ちゃんが山梨で公演だ。

頑張ろう!!!!

今週末の日曜日は
カプセル兵団オンライン
『カプセル兵団の古事記4』 
だよーーー。

観に来てちょんまげ!!!

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