見出し画像

紅茶って作れるの?

 紅茶はお茶から作られる。 お茶が日本に伝わったのはおよそ今から830年前。佐賀県から広がっていった。

山掃除をしていると所々にお茶の木が生えているのを見つける。

画像1

祖父がこの辺りの場所でお茶を栽培してたかは記憶は定かではないが自家用の番茶をムシロで干していたのは覚えているので、その頃の生き残りがあちこちに散らばっているという線が濃いかも知れない。

紅茶がお茶の茶葉から作る事が可能として作る量にもよるが保存性なども考えて例えば60k分つくるとしたらどれくらいの茶葉が必要になるのだろう。そんな捕らぬ狸の皮算用をしてたらふもとまで持って降りて移植するより山でもいいかなと思ったり、いやいや管理するなら近い方がいいとふらふらしている。

国産紅茶は静かなブームのようである。まあだからと言って販売までに至るような野心と根性は無い。 せいぜい極々親しい友人に飲んでみてと勧めて驚かせる程度くらい。素材はあるのだからやってる見る価値はある。

まあまずは100gを目指そう!少なすぎる? 1Kかな。

 ではではまた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?