ケンジ・モモキングダム(多分オリジナルデッキ)

やぁ
最近全くnoteを書いてなかったカピハミだよ
今回は最近お気に入りのデッキについて書いていくよ

このデッキについて

デッキ名はタイトルの通りだからデッキの核になる部分を説明していくよ

まず絶対に外せないカードは禁断英雄モモキングダムXと神羅ケンジ・キングダムの2枚、というかケンジ・キングダムが中心。

ケンジ・キングダムは究極進化クリーチャーで登場時にデッキから3枚墓地においてその中から好きなクリーチャーを踏み倒すことができるカード。
踏み倒しに制限がなく、墓地から召喚できる能力も持っているので取り回しが良い、さらにコスト4と軽量で種族もドリームメイト/デーモンコマンドと優秀。
唯一にして最大の欠点が進化元の確保で真価を発揮するにはコスト3以下で出しやすく、除去されづらい進化クリーチャーが必要だった。

そこで登場したのが禁断英雄モモキングダムX
コスト2の進化クリーチャーにして進化元が不要、パワー99999のおかげで全体火力にもほとんど引っかからず選ばれないため最近多いコスト指定除去にも選ばれないと究極進化の進化元としての適性が凄まじく高い。
最近は退化ユニバースにばっかり使われているものの究極進化が使いたい人にとっては夢のようなカードになっている。

この2枚を組み合わせて早期での大型クリーチャーの展開を目指したのが今回の「ケンジ・モモキングダム」になっている。

流れについて

基本的には進化設計図で2枚を回収して4ターン目での始動を狙うことになる。
その他手札補充要員として種族選別(パンドラインパクト)を採用している。
踏み倒し先としてはロマノグリラが特に強く、上手く行けばもう1回ケンジ・キングダムを出すことができる。
コスト、種族、文明のどれにも縛りがないので好きなクリーチャーをデッキに入れられる。
仮想敵や趣味でいろいろ変えていくと良い。

強みについて

強みはなんと言ってもコストに縛られない展開の一点に尽きる。
コストが71だろうが∞だろうがなんでも出せるため自分の取りたい動きに合わせてデッキの内容を変えていくことができる。

弱みについて

結局墓地から踏み倒してるので踏み倒しメタに極端に弱い。
特化させるとマナを伸ばす事も出来ないので基本的にメタクリーチャー、特に着地すら許さないタイプのカードに弱い。
ここについては爆発力をとるか安定性をとるかのトレードオフになっている。

最後に

メインの2枚が安くて気軽に組めるからみんな使ってみて欲しい。
ビッグマナとかコントロールとはまた違う制圧を楽しめると思う。

今回はここまで
またね

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