機嫌回復手段的空間


私がドーナツを好きな理由を考えてました。

あの穴になにか秘密があるのではないかと。

しかし思い返せば、しっかりとした、ドーナツと私の記憶がありまして。


幼少期から約17年間、私はエレクトーンを習っていたのですが、

この習い事が、大体ずっと毎週金曜日の夕方から。

1週間を終えて、習い事に行って、大好きなエレクトーンを弾いて、大好きな友達と会って話して、バイバイして、

そして、駅前のミスドでお母さんに好きなドーナツを買ってもらって帰る、というルーティンだったのです。

それなのです。

私にとってドーナツは、というかもはやミスドは、

思い出の味、以上に、生活の一部だったわけです。


と、ここまで書いて放置していました。

3月23日の気分で読んでください。


はやく世の中が落ち着いて、ゆっくりミスドが食べれる世界に

戻りますように。

実家で暮らす家族と、穏やかに笑いあえる日々が

はやく帰ってきますように。


では。


20.04.16

みsみ

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