Stamp and the City

今やすっかり遠征個サポとして活動している私ですが、きっかけは2011年の2月14日に師匠のyanyanさんと大阪市役所へスタンプを押しにいったことがはじまりでした。 以下、当時のカピのブログより抜粋。

市役所に入った瞬間、黒山のひとだかりです。　何かのイベントのようで、おっさん（師匠に後で聞いたら大阪市長さんだったそうです ）がしゃべってはります。　横にいる人をみてびっくり、、「モリシやん！」そう、元セレッソ大阪＆日本代表MFで、現在セレッソ大阪アンバサダーをつとめる森島寛晃氏がいます。思わず私は「モリシですよー！モ・リ・シ！」と師匠にお伝えします。

どうやら、セレッソ大阪の2011年度のユニフォームの袖に大阪市って入っているとかで、2/24までの10日間セレッソ大阪のパネル展が大阪市役所で開かれているのですが、そのオープニングセレモニーに遭遇した模様。

モリシは選手サイン入り新ユニフォームを市に贈呈してました。

市長「どれがどなたのサインなんですか？」
モリシ「私もわかりませんが、背番号書いてありますよ。」
と、いうちょっとほのぼのなシーンもありました。

さてオープニングセレモニー終了後、さっすが師匠、モリシにサインもらいに行きます。
なんでも、いつ師匠憧れの歌姫ベリンダ　カーライルにお会いしてもいいように油性ペンを持ち歩いているそうです。
サインをもらう時の師匠のモリシへの言葉、さすが、熟女、しゃれています。
「ごめんね、知らんかったから、今日チョコもってきてへんねん」

モリシは照れながら気さくにサインと２ショット写真に応じてくれはりました

それから暫しモリシは写真攻めにあうのですが、あ、私もサイン貰おうと思って順番を待つ。　なかなか、モリシが写真攻撃から抜け出せないので、おじさんに「待ってねー、今サイン貰えるからねー」みたいな事を言われる（誰だったんやろ？）で、あまりにも私が必死に待っているからか、モリシも気を使って抜け出そうとしてくれるのですが、すぐ別の子に捕まる。で、ようやく、抜け出して、サインをゲット。

ほんまええひとやなー、モリシ。　
で、「今年はキンチョウスタジアムの芝かぶり席で観戦しよう」と師匠と決意（すぐ影響をうける単純な私たちσ(^_^;)）。

が、そうそう、市役所へ来た目的は、スタンプだったのよ(^▽^;)。

入り口に置いてありました。（2011年2月14日時）