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計算ができない

毎日更新4日目となりました。私は仕事でもパソコンを使うことが多いのですが、タイピング技術が一向に上達しません。音声入力の発達を心待ちにしています。というかすでにできるんだった。

と言うわけで今ためしに音声入力で文章を打っています。これ意外といけそうだ気がする。これからは音声入力の時代になるんでしょうか。こっちの方が早い気がしてきてあれもできた旦那との会話も読み込んでしまいました。貞子できたよ


夕飯のために酢だこを切っていた旦那の発言も読み込んでしまいました。貞子は製造していないのでご安心ください。
音声入力、意外と精度が高いですが、しっかりと文章を考えてから声にしないといけないので結構時間がかかります。というわけで今回も真夜中に更新することになりそうですががんばります。

今日は「計算ができない」ことをダラダラと綴ります。

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私は計算が苦手。よく頭のいい人が言う、「数学(それなりにできるけど他のメチャメチャできる分野と比べるとできないから)苦手なの〜🥺💕」ではなく、マジで苦手。
いまだに指算している。10以上になると指が足りなくて時間がかかる。分数になるともう何と何をどうするのか、分からない。
ちなみに時間の計算も苦手で、キリのいい時間でないと分からなくなる。例えば10時37分の15分後が10時何分なのか、時計を見ないとわからない。
だが、実は学生時代、数学の赤点は回避できていた。(商業高校のため高校3年の頃は、数学の授業が無かったが)あの頃は指算でも何とかついていけたのだ。こんなにヤバくなかったはずなのだ。なぜ私の数学力、計算力は劣化していったのだろうか。

答えは出ている。興味がないからだ。どや。(威張れることではない)

私は色々な知識を広く浅く知ることが好きで、ケープハイラックスはネズミのような見た目で遺伝子的にはゾウに近いとか、小あじを丸ごと調理するときはお尻のあたりにある骨が硬いのでそれを取り除いておいた方がいいなど、とにかく余計な知識が脳のリソースを圧迫している。
その余計な知識を蓄えておきたいため、興味のないことはどんどん忘れてしまうのだ。

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いらすとやさんにはハイラックスのイラストがあります。すごい。

ケープハイラックスがゾウに近いことが分数の計算より大事なのかと言われたら、明らかに分数の計算方法を覚えなおした方が良いとは思う。
だが、興味がないことを無理やり詰め込んで置けるほど、私は脳みそデカくない。人生も長くない。ライフイズショート。つまり計算は外注がベター。

と言うわけで、どんな場面においても電卓が欠かせない。部屋には2台電卓がある。なぜかというと電卓の置き場にも興味がないからだ。どこに置いたか忘れてしまうため、保険の1台を置いている。電卓を持ち歩けない場所では、旦那が電卓がわりだ。彼はスーパーの割引を即座に計算してくれる。毎回「こんなこともわからないの!?」「これはこう言う理屈で〜」と計算の根拠を説明してくれるのだが、右から左へ聞き流すのみである。

ちなみに、この「興味のないことはさっさと忘れる脳」は計算以外にも容赦なく忘れていく。一番よく起こるのが、「誰に何を話したか、忘れてしまうこと」。同じ人に、同じ話を何回もする。そしてこないだもその話聞いたよ〜と言われるまでがセットだ。

こんなことを書いていたら、noteを毎日更新するにあたり、何を書いたか覚えておけない気がしてきた。計算ができない話をまた記事にしてしまったら、コメント欄やTwitterでご指摘ください。

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