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へ音奏者への道その7

高校時代シリーズパート3、高校2〜3年頃にジャズ喫茶通いでジャズ系をよく聴くようになった日々でした。

ジョニミッチェルのミンガス。ジャコパストリアスを大フィーチュアした超名盤です。新譜で聴いた時は衝撃を受けました。ちなみに松角部長シリーズで私の初めての登場の時にかかっていたジャコとはこの方です。ソロアルバムはこちら。

不世出の天才ベーシストは全てのベーシストの憧れです。

クルセダーズのサザンクロスからスパイラル。ベーシストにロバートポップウェルを迎えました。ラリーカールトンの名演が聴けます。また、ブラックミュージックにも傾倒してみたり。

世はディスコブーム、シックはとても洒落ていました。ディスコにも行きましたが、踊るより演奏して踊らせたいな、とか思ってました。そしてこちらもおなじみアースウィンドアンドファイヤー。

これこれ!これぞディスコの超定番!これがリリースされた直後の武道館コンサートに行きました。受験も終わった頃で、気分も楽になっていて最高に盛り上がりました。また、個人的に失恋を忘れるためか浸るためか解んないくらい何度も聴き込んだ思い出のマリーナショウの名盤のバラッド。

いとしのエリーの元ネタと言われる曲です。真偽のほどは知りませんが、もしそうだとしても好きすぎる曲なので支持します笑!

そして、忘れられない思い出になったみゆき座まで観に行った映画「The Last Waltz」

 特にザ・バンドのファンではなかったのですが、出演者の顔ぶれを知ってこれは観なきゃいかん!ということで銀座(有楽町だったかな?)まで行きました。ドキュメンタリーの部分もかっこよくて、ライブシーンもどのアーチストの場面も素晴らしく、あまりの感動にエンドロールが終わると思わす立ち上がって拍手。よく見ると空席が目立つ映画館の客全員がスタンディングオベーション!映画で観客がひとつになる、なんて光景はこの映画以外お目にかかっておりません。

高校生活も終わり大学に進むのですが、大学で本格的に音楽をやることにワクワクしていました。次回はそのあたりから。少しクロスするかも笑。




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