KAORUNという人

自己紹介をしておこうか。
V的なキャラではなく中身の。

生まれや世代とか出身地は秘密。一応Vですし。

ここで出る自己紹介は中身の状況って思って欲しい。

H30の4月の終わりごろに腰椎の辺りにできた髄内腫瘍を摘出している。
種類は上衣腫、グレードは幸いにしてWHO基準で悪性度の低い1。
(脊髄腫瘍の発症例10〜万分の1クラス、髄内腫瘍はそのうち5%前後なので術例は少ない傾向になる)
現在も術後経過観察中。

ちなみに再発率は10%前後なので割かし低くない上に再発となると放射線治療になる。
抗がん剤治療等化学療法はほぼ意味をなさない。

MRIは執刀を行った病院のDr.(脊髄神経専門の整形外科医)と担当麻酔科医2名、放射線科1名
執刀を行った病院に技術等を指導しているK大学病院側から脳外科医と整形外科医と麻酔科医と放射線科の大勢のチームでMRI結果を解析し、再発兆候等を分析する。

軽そうに書いてるが、脊髄神経損傷には変わりないのでほぼ脊損者と近い部類に入る。
それに脊髄神経損傷の理由に腫瘍も存在する。

5年生存率やら8年生存率は一応統計対象である。

普通は早期発見、早期摘出なら後遺症はほぼないとされる。
私とてリハビリ等で普通の人よりは時間がかかるが、医療的な環境要因も考慮して話せば、(不幸にして転院前に既に神経症状がガッツリ出てたし、転院先での発見も症例が少ないので、わりかし遅い発見ではあったが)時間をかければ機能リカバリーが出来る筈だった。

術後半年のMRIを12月末に受けててほかも色々でていて3月頃まで手術を行った総合病院で色々な精密検査を受けてた。
尿路結石に子宮がんの疑い(婦人科の腫瘍マーカーの値も良くなかったからね)に...
ついてない時には本当に重なるもんで…肺炎になったが何故か入院できない…

COronaVirus Infectious Disease, emerged in 2019、COVID-19

肺炎の像からこれに罹患したと思われる症状の一つである。しかし、当初の決定打のPCRは受けれてない。
仕方ないので家で静養……COVID-19だと困るので家にステイホーム。って可愛いものではなく緊急非常事態宣言明けと同時ぐらいに肺炎症状消えるまで寝たきり。
リハビリテーションももちろん…

というわけで(御年寄ではないが)フレイル的な現象になり令和3年に身体障害者手帳を取得(両下肢機能障害で3級の2種)

起き上がれないのが下肢機能障害に纏まってると思ったら介護ベットを障害者総合支援法での支給は体幹機能障害の診断が必要っていう仕様で困惑→イマココ

え?家族?居ないよ恋人も居ない。
この身体で元々居ない友人とも疎遠に。

だから私はリアルは動けないから電子世界で生きるのだ!

ちなみに外出って病院ぐらいです。
両杖歩行なのでお気軽にテイクアウトできません。

脊髄損傷と脊髄神経損傷は歩けないやら膀胱直腸障害の状況は同じでも手帳発行スピードや受けれる支援には差があります。
なので私まだ疾病罹患前から住んでる未バリアフリー住宅のため外出も………お察しください。

ちなみに私がケーキ食べたいってなったら、
①ヘルパーさんが来る日を待ちます。
②ヘルパーさんと一緒に出かけるか依頼して買ってきます。
ちなみにヘルパーさんと出かけて買い物だけで私の歩行速度が遅いため家事援助の時間使い切ります。

と、言うことですぐ外に出て近くのお店で美味しいケーキでも食べて〜嫌なこと忘れよう!
とお気軽に言うなら買ってー!!(ノシ 'ω')ノシ バンバンって気分です。

早く単身の身体障害者かつ保証人なしの私が入れる住居見つからないかなー。
(住宅改装等もあるのでハードル高い)

正直うつです。病んでますどこか
そもそも私も精神科正式罹患名自体がC-PTSD(複雑性PTSD)なんですが。

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