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宇宙元旦のお話し会

「宇宙元旦」と言われる春分の日。「美穂子さんがお話し会をする」と知り、申込みました。水のお話し、そしてからだとこころのバランスについて、とのことで、どちらも興味深く、この節目の一日を楽しみにしていました。主催のhauraさんは「初めまして」ながら、いただくメールからお人柄が伝わってくる、お会いしたいなと感じる方でした。由比ガ浜の会場「TALE」は、行ってみたかったところであり、そこから徒歩圏の「一花屋(いちげや)」さんにも寄ることができそうだ!と心が躍ります。

この日は午前・午後の2部制で、私は「どちらでもOK」で申し込んだのにちゃんと確認せず、ホントは午後の部のメンバーに入っていたのに朝から会場入り💦
美穂子さんに「大丈夫だよ(*^-^*)」と言ってもらい、午前の部で参加させてもいました。(何をしてもおっちょこちょいである)

単なる体感ながら「からだが固いと心も固くなる。柔軟なからだには柔軟な思想が宿る」ようには感じていました。
先日、数十年ぶりに乗った自転車でまっすぐ走れずコワイ思いをしたのですが、「スキーやスケートをするときも同じくユラユラと中心が定まらない状況である」ことを思い出し、「体幹をしっかりさせたい」と思った事と、
職場で「やることがぶれてる」と言われていることが
「同じ原理じゃないか」とも気づきました。

子どもの頃は自転車が身体の一部のように乗りこなしていました。怒りやその他の感情を、そのまま相手にぶつけられていた子ども時代。溢れてくるものに対して正直だったから、感情を溜めこむこともなかったんだね~
とも気づく。

このあと、手を本来の感覚に戻すワークを美穂子さんに伝授してもらい、hauraさんのタロットカードを引きました。
そこから受け取る感情はからだのどこにあるのか、固さはどうか、温感は・・・と自分と対話してみる時間。
わたしが引いたのは女帝のカードで、堂々と座って周囲を見ている様子から、「まわりの人々を受止める。受け入れている」ことを感じました。
それは場所でいうなら、カラダの肋骨内の大部分みたい。
からだの中の大きく重要な部分で自分以外のものや人のことをキャッチしている様子が浮かぶ・・・
「あれ、私自身のことはどこで感じ、受止めているだろう」と疑問が浮かびました。
Hauraさんから、このカードの意味として「自分自身の心地よさ」や「豊かさを受取る」とお聞きして、逆位置で出たこのカードからは、「これからは周囲への目配りではなく、自分自身が豊かさや心地よさを享受するときだよ」と伝えられたように感じました。

まわりの参加者の皆さんが引いたカードと受け止め方もそれぞれで、とても興味深かった!Hauraさん、美穂子さん、ありがとうございました✨

昨年夏くらいまでに、美穂子さんのロルフィング10回のコースを受けさせてもらって、その後いろんな心地よさや自分への愛(まさにご自愛)を感じるのは、美穂子さんとの10か月があったからこそだと感じています。
自身のからだに触れる事、感謝すること、好きだよと伝える事等々・・・
より心地よく暮らし続ける基本を伝授していただきました。
気になるな、という方には受けてほしいボディワークです✨

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