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 『かごんま食べる通信』は隔月発行の情報誌。特集する生産者さんのチャレンジを紹介する冊子と付録(彼らが育てたもの)を宅配便で定期購読者へお届けします。

 その『かごんま食べる通信』編集部が、今、有機栽培煎茶飲み比べセットを販売しています。通常、食材の通販は行わないのに、なぜ販売しているのか? その理由を知っていただきたくて、noteにまとめました。

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(理由1)新型コロナの影響

 新茶祭りなどのイベントは中止、ホテルや飲食店での需要も激減、市場価格かなり悪化と厳しい状況に直面しています。なので、『かごんま食べる通信』で特集させていただいた有機栽培茶の勉強会グループ・OTY鹿児島clubを応援したい。
 特集した生産者さんたちは家族も同然だから、精一杯出来ることをしたい。要するにメンバーのことが好きなんです。

(理由2)健康にいい

 緑茶には、健康にいい要素がたっぷり。カテキンたっぷりで除菌作用あり、香りにはリラックス効果あり。梅雨でも、緑茶をガンガン飲んで、シャッキっとした1日を送っていただきたいから。

(理由3)鹿児島茶の知って欲しい!

 鹿児島はお茶の名産地。荒茶の生産量は全国2位。それなのに知られていない。それがとても残念。
 今回のセットの7銘柄を選んだ理由は、投稿文の販売の理由(その1)をご覧ください。

(理由4)海外人気に危機感!

 有機栽培煎茶は、欧米の健康志向が高い人たちの間で人気が高まりつつあります。当然の成り行きですが、生産者さんたちは、価値を認めてくれる海外マーケットに積極的に進出。そうなると、自国で生産されているのに、美味しいお茶が手に入らなくなる可能性が。そんな悲しいことが起こらないように、多くの人にお茶を飲んで欲しい!

(理由5)なかなか手に入らないものだから

 選んだ7銘柄は、直接生産者さんから購入する以外はなかなか手に入りません。個別に注文すると手間も送料もかかります。なので、今回はセットにしてお求めやすくしました。

お求めは、こちらから!

「有機栽培煎茶飲み比べセット」のご購入はこちらのサイトからお願いします!
↓ ↓ ↓ ↓
https://secure.taberu.me/refill/kagonma_ouen2


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