91才の父

画像1 4月父は心不全で10日入院した。いよいよ手術するか否か決断を迫られた。私は緩和医療も考えた。父の在住の広島県から大阪に車椅子で父を連れて来た。父を最後の砦の国立循環器病センターで診てもらいたかった。父は生きる事を選んで手術を終え、今は翼(よく)を張って、しっかりと生きているようにみえる。私は家族が支えてくれる満たされた気持ちがある。父の生命力と家族に感謝するとともに、国循の医師看護師さん皆様に心から感謝している。

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