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巫女気質の人とは。

5月の爽やかな日ですね。


わたしは蝶々さんという日本×新時代×女性のメッセンジャーの方を7、8年フォローしています(蝶々さんはエネルギーや宇宙の話を軸にしつつも生活や仕事、結婚、出産などの地に足ついた人生を大事にすることを発信していてとてもバランスが取れている方だと思います)。


そのフォロワーの女性たちは「巫女」気質の人が多く、目に見えること・見えないことを敏感に感じ取り、エネルギーの影響を受けやすく、、、ゆえに生活もそういうことを気にして過ごしましょう・・・というようなことを昔から言われていました。


わたし自身も「繊細すぎて生きにくい」とか「なんだか周りの人と違って色々わかりすぎるようだ」などと感じていたところに蝶々さんと出会い、またそのフォロワーの仲間たちと出会うことになって、エネルギーについてなど次第によくわかるようになって来ました。


とは言っても、今の今まで知識でわかっていたけれど、自分はそこまで巫女気質だとは思っていませんでした。「みんな繊細だな〜わたしはそこまで大変じゃないから防御できてるし」と思っていました。


が、GWちょっと前くらいから、今体調悪くさらに敏感なこともあいまって身を以て、「あ〜自分て巫女タイプなんだ!!認めざるを得ない、逃げられない」と自覚するようになりました。

これは大きいです。自覚するとしないでは全然。

花粉症です、とか喘息持ちです、とかと同じようにそれに適した養生法があるような感じです。

エネルギーのことは現代では「一般的には」ないものとされているので、マイノリティで理解されなく、やりづらいところもありますが、自分仕様に生活しないと、自分がさらに生きづらくなるので、バランスを見つつ意識的に生活しようと思っています。


・人ごみでは疲れる。特に波動の低いところ、病院や元気のない人たちがたくさんいるところ、電車などの密閉空間。

・これは一つは個々人のマイナスのエネルギーを吸いとるため。また「疲れた、だるい、つまらない」などのマイナスの集合意識も同時にキャッチしているため。

・無意識的に波動が高い自分のエネルギーを取られている。

・自分も周りの人のことが視えすぎて気にしすぎるため、無料サービス的に常に差し上げているので元気失いがち。自分で意識変えていく。

・そういうわけで場や人の低めのエネルギーを常に吸い取っているので、定期的に神社や自然の中(自分よりエネルギーが大きく波動の純度が高いもの)に行って祓ってもらう。行くだけでよい。

・巫女気質は、体質みたいなものなので、処し方を身につけて、被害者意識を持たない。現代の多くの常識は巫女タイプの人にはあまりそぐわないので合わせられないことに罪の意識を持たない。

・特別意識も持たない。少し時代の先取りをしているに近いものなので、伝えていくことや巫女気質の人同士で情報交換していくことは大事だけど、特権階級みたいなものではない。「巫女気質=職業としての巫女」というわけではないので、日常では処し方がかなり難しいけれど、そこをうまーくがんばる。巫女気質であることがメインではない。

・上に書いたことがあるので、日常生活で気にすること、注意すること、体力やすぐ動けないことなどがたくさんあるけど、こちらをよくわかっていない周りの人の声はあまり気にしなくてよい(それでも必要な助言はきちんと受け入れます)。


ざっとこんなことを感じています。自分のメモ的に書きました。

かなり冷静な頭で書いています。同じような巫女さんタイプの人に読んでもらえていたらいいなと思うけど、それ以外の人にも読んでもらえたらうれしいです。


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