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ただしい自己主張をしたいなー

自分が「ほうっておいても人の細かいことがわかる」という性質のせいで、知らずに困っている(もしくは自分のふるまいに影響が出ていること)はたくさんある。

そういうようなことは、気づいて悩んでいた20代半ばにあれこれ見つけたが、今でも毎日少しだけ気をつけておく必要があると思った。


自己主張を忘れる。結果、大体人に譲る。

ねじれて必要以上の自己主張をしてしまう。


こう言ってるけど本音はこうだよね、さらにその下の層の本音はこうだよね・・・というものが自然にさらりとわかるので、その人が本当はどうしたいか先に知ってしまい、知っていたらその希望を通してあげようと思う。(・・・問題なのは自分の強い希望がないこともある)

わからなければ自分の希望もさらっと言えるのだけど、わかっているのだから仕方ない。またそこに気がつき、「いかんいかん」と自己主張してみると「自然と」できていないので、なんだかわがままな人みたくなる。


できるだけ話している相手の「言葉だけ」を追うようにするとか、意識を集中させすぎないとかしなくてはいけない。感性に関して不器用を装うということ。でも非常に気を使うのでつかれる・・・。

表現や自然に対してや、ヒーリングのときにはいかんなく発揮してよい。

わたしのようなタイプの人間は「オフすること」を意識的に行うといいと思います。

あとは自分の(そういう)基準が人とちょっと違うので、自分を守りすぎて、変な理論武装、へんな思考にならないようにも気をつけます。反省するべきことは反省いなくてはいけませんから。

深く入り込みすぎた思考はねじれてねじれてへんな人間をつくるからです。


「人にやさしくしなさい」とか「もっと気を使いなさい、思いやりを持ちなさい」などという言葉は、あまり自分向けの言葉ではないと思っていたほうがよいです。世の中の大多数の・・・人たちに向けられた言葉です。

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でもおかしな人もすぐ発見でき、接し方・・うまく切り抜けるとかできればそもそも近づかないので、そういう意味では変な攻撃はされないです。そんなところはよかったかな。

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外は晴れているのにちょっと低めのテンションで書いてしまいました。

笑顔、笑顔!

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