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セカオワ愛を語ってみる

出会いはMステに出てた眠り姫で、中学生の頃はよく聴いてた。高校生で初めてライブに行ったときに「あ、めっちゃ好きだな」と思ってから明確に、好きなアーティストは?と聞かれたら、必ずセカオワが入ってた。歴でいうと、かれこれ10年くらい?

私はセカオワをミュージシャンという括りであまり見ていなくて。うまく表せないけれど、社会に切り込む運動家でありエンターテイナー、みたいな。その手段として、ミュージシャンという肩書きを使ってる感覚。(個人的な解釈です)

だから、飽きるとかはない。そのもっと深いところで彼らの哲学や思想がかっこいいと思うから、ずっと応援したいし、たぶん一生好きなんだと思う。

セカオワのライブへ行くと驚くのが、ファン層の幅広さ。ちびっこから、自分の親より上の世代まで老若男女いろんな属性の人がいる。これって他のアーティストではあまりないことだと思う。

セカオワは大衆性のある音楽が軸で、ニッチな人に刺さる音楽はあまり作らない。それはたくさんの人に届けることが彼らの目的だから。人が、世の中がこうあって欲しい、こうありたいという意志と伝えていきたいメッセージがあるから。彼らの創るポップミュージックは最高にロックだなと思う。

その腰の据えたスタンスと、一本筋の通った生き方にすごく惹かれてしまう。そして何よりステージ上のみんながきらきらしてて楽しそうで。曲の途中で涙ぐむのもすごく綺麗で。(一度ライブに行ったら好きになっちゃう人、多いと思う。笑)

4人を見ていると、私もこういう生き方ができたらなとか思うのです。

以上ただのオタクの呟きでした。
にしても、今回のライブ良かったな。。

ライブ終わりのステージセット

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