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火星さそり座期2017.12.19-2018.1.25

てんびん座期から引き続きテーマにかかげていること。

・責任を取ること。(事業、メンバーなど全てにおいて)
・安心できる場所とは何か考える
・事業をメンバーで推し進めていくこと。
・大人っぽくなりたいなぁ。。。。。

目をかけていた彼女が休職になり、彼女をこのままにしないと腹をくくったてんびん座最終日。私が責任を持つので戻ってきたら私につけてくれと上司へお願いした。何も成功体験のない中で、会社を去るなんてもったいない、まだまだできるはずだけど、そのバランスをとってあげられなかった周りの責任だと考えていた私は彼女の居場所をつくろうと動いていた。

そんな中、他事業部の管理栄養士さんと事業ヒアリングと試食会を行う機会があった。様々な意見をもらえたけれど、みんな前向きに捉えてもらえているようで手ごたえを感じる日となった。少しずつまた理解を広げ深めていけたけど、同志がいないのはつらいなぁ。

区切りなく始まってしまった2018年
12月も中旬にかかるころ、保育園事業もピーク、誘致されたプロジェクトの企画だしと交渉も重なりだんだんと自分のペースが乱されていた。周りからいろいろ言われるけれど、私はうすい膜につつまれているようで外部と距離があるように感じていた。そうこうするうちに私のテンションはさがっていき、暦の都合もあって年末&新年感を感じることがなかった。

ながれるがままに仕事終わり、新幹線に飛び乗って帰省。いつもなら、今年も色々あったなぁ、がんばったなぁなんて思うのに、まったくその感情が湧いて来なかった…

私の中で何故かやりきった感がなかった。

ここで気付けたことは私が思ってる以上に私は季節感や行事ごとの区切りが大切なんだということ。
それ自体は華美でもなんでもなくていい。
ただ今の季節(2月中旬)なら部屋に桃の花をかざる、そんなことでいい。

もずくさんの面談
1月に入ってから行っていただいたもずくさんの面談は最低なものだった。

私は自分の感情を押さえ込んだり無理していると、必要じゃない部分でもわらって話してしまう。実は少し気付いてたんだけど、もずくさんにご指摘いただけて改めて気づかされてよかったとおもった。
笑顔の安売りはやめよう
これは楽しい話やステキな一年話すとかにとっとくかな〜〜
その後坐禅をしたら、少しスッキリできた。


外部と自分とのギャップ。
かおりさんならなんとかしてくれるという外部の思い。
そんなことはなく、本当は四苦八苦しながら、悩みながら物事を進めている私なのに。
人と比べる私。
自身のダメなところ、嫌なところ、でもどうしょうもなく認めざる得なくて、嫌な部分も受け入れて、これが私だからと生きていく覚悟。
そんな事が頭の中をよぎっていった。
でもいつだったか、ぐるぐるしてた頭の中が、家の玄関の扉を開ける瞬間、まっ、仕方ないか!と切り替わった。不思議なものだなぁ。

いやな部分がたくさん見えたことが圧倒的に多いけど、おもいがけず昔の自分が遠慮なく出せるときもあって、ふとした瞬間に「あ、この感じ楽しかったあの頃とにてるな」と感じることもあった。

見守り鳥で落ち着きを取り戻す
そんなことを繰り返しながら割と落ちきるところまで落ちきって嫌な私を知って、火星蠍の最終日、ふと素直になって、ネガティブな感情からポジティブになり、友達へ年末に言えなかった事をLINEした。
大した内容ではないけれど、少し心がホットした。

蠍座の時期は、私の本当の望み、特に今月はプライベートについても考え込んだ時期だった。
でも、やっぱり基準は自分で、周りと比べたって仕方がなくて、幸せだと感じることか自分のところにやってくるタイミングは人それぞれで、決して幸せが来ない訳では無いんだと信じたいと思えたし、私は私で、嫌な部分も私なので、これを理解してくれる人がそばにいてくれたらいいだけなんだと、思えた。

仕事は射手に切り替わるタイミングで、訳の分からない拡張方向へ向かっていくことになり、
ここも、ポジティブに捉えようとおもっている。私がウンウン唸っている間でも周りは動いている(当たり前か…)

これだけ社員がいる中で、困ったら私を思い出し、依頼をしてくる社長を、今は、ありがたいと思って受け入れていこうとおもってる。
ひとまずは。

射手座は、既存の事業もだけど新たに与えられた事業のテコ入れ部隊として指名があったので、やれる所まではやり切ってみようとおもう!!
蠍座はあまり掲げてたテーマを深掘りできなかったので引き続き考えていこう。

ひとまずやれるところまでやりきる
広い目線で物事を捉える
未来を見据えた準備をしていく(目指す)
引き続き、責任を取ることの意味と安心できる場所を準備できるようにかんがえていく


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