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火星おとめ座2017.9.6-10.22

自分らしさを押しだすほどに、それに呼応するように周囲の状況や環境が活躍のチャンスを用意してくれる。オファーがきたらとにかく前向きに取り組むこと。自分と周囲との能力や環境、期待にギャップを感じた場合、どうすれば両者のバランスがとれるのか、調整や修正できることを考え働きかけていく。資質や技術をより育み向上させること。(火星シートより)

かに座期に感じた「早く一緒に事業をつくる仲間が欲しい」。しし座期はそこに向けた動きを加速させようと動いてきた。残念ながら動きは緩慢で、私のイメージするスピードとは程遠いけれど、事業的にもじりじりと進んでいるかな、といた感触。かなり迷いつつ、、、、。

しし座期に感じた課題、『強くなりたい、自分の存在感をもっとはっきりさせたい、影響力をだしたい』。ないものねだりのような願望をもって突入したおとめ座火星期の実現方法はイマイチ解決できてないなといった感触。

「人が欲しいんだと声をあげてみた」
そんな中、できることからと思い、私と一緒に事業をつくっていくメンバーを獲得するため、私が彼女のマネジメントの責任を負うという意味で社長・上司に彼女の移籍を提示させてもらった。以前からお手伝いはいただいていた彼女だったけど、立ち位置もあいまいだし、事業に血を通わせたいと感じていた私は、女性を奪い取るくらいの気持ちで。そして私の事業の方が絶対的に楽しいし、たくさんの人に喜びや安心を提供できる。私の事業はこの会社の大きな売上の一部を担う、もっといえば会社の強みを出せる事業であるという自負の元動いていた。結果彼女は、期中ということもあり身半分が私の元へ。
正直半分はもらえていないけれど、言葉として伝えてもらい、直属の上司含め調整をいただいたことは大きな前進だったかなと感じている。
ただ私としては彼女のキャリアも含めたマネジメントをしっかりやるつもりでお話ししたので、少し拍子抜けな結果に。

でも、半身でも正式に動けることになったことは喜ばしこと!
彼女のやりたいことを聞き、私の彼女への期待を伝えて、ずいぶんと彼女の熱量もあがってきたようで、大学時代のテキストを引っ張り出し改めて勉強をし直したり、同業友人へ友人の勤める企業での働きをヒアリングしてくれたりと、言わなくても積極的に動いてくれて、私に情報を報告してくれるようになった。
これは大きなポイントであり、彼女の変化。とてもうれしくて心の中でガッツポーズをした。
この積極性をつぶさずいい報告へ進めながら彼女には担って欲しいポジションがあるので、そちらに向かって少しずつ考え方が切り替わっていってくれるといいなと感じている。
でも、ここの切り替えのきっかけを与えるのは私で、そのポジションを楽しそう、チャレンジしてみたい!と感じてもらえるように構築しながら、導いていくのは私の仕事だと強く感じた。

そこには私が苦手とする「相手をしかること」が含まれてくる。
すでにそんながんばってる彼女でも、兼務の状況のため出てくるものが「あまい」と感じることがある。私がサポートできる範囲だから、こちらでやっているけれど、ここを根気よく彼女に戻したり、厳しい意見をしていく必要があるな。。
ここがしっかりできるように、私が何をしたいのかを明確にして、他人の言葉に頼らず自分の言葉で伝えていけるようになりたい。もっと言葉でわかりやすく思いを明文化したいと思った。

組織という中でどう立ち回れるのか…そして、どんなチームになりたかったのか
何が問題になっているのか、おとめ火星期はそこを見つけ出す時期でもあったけれど、考えていくと、結局は会社組織のやり方や体制といった理由が往々にしてあり、自身ではどうにもできない場合、どのような手をうっていけるのか。じっくり考える必要がある。
今回、あきらめるという選択肢を選びそうになる瞬間も実は少しあったりした。
Nicoさんの赤い鳥へ火をともそうかと悩んだけれど、もっと山も谷もあると思い今のままとどめた。なのでまだ赤い鳥は原型をとどめている。

そんな頃、もずくさんのワークを受けて、この事業で私が大切にしたかったことを改めて確認できたことはとても大きく、目の前が明るくなった感覚は今でもよみがえってくると少しなきそうになる・・・・
ひとつずつ丁寧に「どうして?」「どうしたい?」を整理し導いていただき、とてもありがたかった。ありがとうございます!

私が目指すこの事業のチームは「みんながうらやましがるチームになる」こと。「みんながあのチームに加わりたい、私と私たちと働きたい」といってくれるチームになること。
そして私はもっと軽やかにネガティブを吐き出すこと。人とのかかわりを軽やかにすること。
そこから、そのテンションの高いメンバーで事業を作り上げていくことが私のミッションなんだ、私が開発したサービスで困っている人を助けたいと思っていたんだと確認できた。

こんなときこそ私の資質、未来志向を発動させて、もっと未来にわくわくしながら楽しく事業を構築していきたいな!

私自身のネガティブや自信のなさで、勝手に泥沼にはまりというかはまっていってるような、実は抜け出せるのに抜け出せない感じに自らしていたのかもしれない。。。。。
森を見ず木をみている感じ。
少しずつだけど、まずは右足からでも抜け出していこうと思った。
そして、悩むのはNG。それよりも大切なことは「考える」こと。
考えるにシフトしていきたい。
今はさらに考え抜いて深めていきたいという気持ちが強い。
余談だけど、私は最近メイプル超合金のカズレーザーが好きで、彼の「悩むのは馬鹿のすること(理由は割愛)。」「人は必ず幸せになる。不幸から目をそらす努力が必要(すこしニュアンスが違ってたかも?)」という言葉が心のどかで励みになっている。あと、都合の悪いことは、「はい、三遊間~」といって他に流してしまうところや、「悪口だなと感じたら鼓膜君を閉じる」という自分を守る術をさらっと言ってのけるカズレーザーという人はすごいな、と動向が気になって仕方がない一人になってしまった・・
賢い人の脳はとてもシンプルだ。。。

仕事の進捗は一進一退だったこともあり、「どこまで自分を追い込もうか?(責任とろうか?)」みたいに考えたときもあった。でもそれは、私の腹のくくり方次第なんだと思う。

結構当たり前のことができていないんだなぁって思った。
頭ではわかっていても、心がついていけてないなんてこと、たくさんあるもんだなぁと。
だから、さらっと怒りに関するコミュニケーションをやってのける人をうらやましくも感じたりした。
軽やかに人とつながっていくことを意識しながら、今で積み上げてきたことを軸にまだつながれていない人を見つけていきたいし、もっと拡大したい。

少し占星術的な話しをすると、
10月10日の木星が天秤からさそりへ移行したとき。(火星じゃないけど・・・)
実はこの事業を一緒にやってきた協業先の担当者が急遽異動になった。
協業先の中では珍しいタイプでその人がいなかったらきっとうちとの事業提携はなかったとおもう。ただ、何事もスピードの人で、細かな運用構築を気にせず、とにかくやってみようという人だったため、何事も深く考えて(回りを巻き込むためにどうするか、どう売るか、なぜやるか?等)自分に落ちないと納得しない私にとっては少々苦痛だった。
そんな担当者が異動になり、一瞬心配になったけれど、その担当者が活躍するステージはおわったんだな。天秤⇒さそりという流れから考えても、関係性や事業を深めるというフェーズにおいて、求められるものはその担当者の持っているものではないんだなと感じた。

ちなみに今回は火星サインの変わり目で大きな影響は受けなかった。
いつも何かしら起こるから少し構えてしまうけど、そういうことがわかっているだけでも火星ワーク、火星シートの意味はあるなと感じる。

これからも、自分が中心にいるんだという意識を忘れないように、私がそうしたいのか、何をしたいのかを忘れないように。
自分を開くことを強く意識していきながら、さらに今まで積み上げてきたことを深めて生きたいと思う。
私の人生、私が中心、誰にも乗っ取らせないし誰にも舵は任せない。私の責任でやっていく!

がんばれ!わたし!!
何もないとおもっていたけれど、けっこういろいろやってる、できてる。
やってきたことを軽視しないように大切にしながら進んでいこう!

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