無料あり：元スタバ店員6年のわたしがおすすめするコーヒー豆の選び方3選

おすすめのコーヒー豆の選び方を知りたい方向け。

世の中にコーヒー豆ってたくさん種類があって、高い需要をキープしていますが、それと同時に【コーヒー豆】とかで検索するとわかりますが、山のように出てきますね、、、。

そんな中で今回は『ニーズ別に3つだけ』コーヒー豆の選び方をご紹介します。そもそもどんなコーヒー豆を選ぶべきかとゆう話から、おすすめコーヒー豆の解説です。

3分ぐらいで読み終わります＾＾。それではいきましょう。

どんな風にコーヒーを飲みたいかを決めましょう

次のどれに当てはまりますか？
・ブラックで飲みたい→豆の風味を存分に楽しめるホールビーン
・手軽においしいコーヒーを飲みたい→挽いてあるコーヒー豆
・簡単に時間をかけずに美味しいコーヒーが飲みたい→VIAや一杯用のドリップコーヒー

私がおすすめするコーヒー豆の選び方3選

・ホールビーン：挽き具合も自由。鮮度を保ちより風味を楽しめる、自分の好みのコーヒー器具に合わせて挽き具合の調整も可能。手間がかかるためコーヒーを飲むために時間をかけたい人向き。
・挽いてある豆：豆を挽く手間がかからず、且つコーヒーの風味を引き立て美味しいコーヒーを楽しみたい方。コーヒーメーカーにも。
・スティックタイプ・一人ドリップ用：時間をかけずに美味しいコーヒーを楽しみたい方。持ち歩きもしやすい。

上記のとうり。

では詳しい比較をみていきましょう。

ホールビーンと挽かれた豆の比較

どういった時に飲むことを想定しているのか、おおまかに考えてみます。
・毎朝のモーニングコーヒーとして。または作業をしながら飲むために、自分用に、あまり時間をかけずに美味しいコーヒーを楽しみたい

・ひと仕事終えた後のリラックスタイムやスイーツと一緒に、家族や友人と楽しいひと時のおともに

個人的にはドリップで淹れるかフレンチプレスで淹れるかを好きなように選べるのと、挽きたての風味と香りを味わえるのでホールビーン一択かな、、と。とはいえ、挽き具合の知識と手間がかかるため、個人差がありますね。
今は豆を挽くところからやってくれるコーヒーメーカーがあるとか。すごい技術の進歩ですよね。

・エチオピア・・・フレンチプレスがおすすめ（引き具合は少し粗目に）
・ハウスブレンド・・・スーパーでも入手可能。酸味とコクのバランス○

スティックタイプ（インスタント）は誰におススメ？

時短したい方。手間を最小限にしてコーヒーを楽しみたい方。お湯または水があれば、溶かすだけで飲めるため簡単。豆の挽き具合やお湯の温度、豆の鮮度も気にしなくてよい。（風味を維持するためには袋開封して１４日以内に使いきるのがおすすめ）分量も1杯分が１袋なので計る手間なし。

またアウトドアや旅行の御供にもぴったり。お菓子作りにも簡単にコーヒー味を出せるので使いやすいです。クラシルのレシピをみればよくわかるかなと。

手軽にコーヒーの飲み比べができる点や、いろんな風味を試してみたい方、自分の好みの豆を見つけたい方にもおススメ。

・スターバックスコーヒーVIA・・・ミルクにも溶けるので、手軽にカフェラテも楽しめる。すぐに溶ける特別なマイクログラインド製法で作られている。

・スターバックスオリガミ・・・BLONDE,　MEDIUM,　DARKの３つのローストレベルが色分けになっている。1杯分のコーヒーをドリップ式で簡単に淹れることができる。

・グリーンコーヒー・・・美味しいと評判の新しく出たコーヒー。
焙煎前のコーヒーをそう呼ぶのですが、脂肪燃焼や生活習慣予防に役立つ”クロロゲン酸”が豊富に含まれている。カフェインも通常のコーヒーに比べて10％以下と少なめ。

スマカフェ　→　https://vimeo.com/443582998/962443df49

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まとめ：おいしいコーヒーは簡単にできて生活を豊かにしてくれる

以上、３つのコーヒー豆の種類をまとめてみました。どのコーヒー豆もそれぞれの楽しみ方があるので、あなたに合ったやり方で楽しめるのがいいところですね。お気に入りのコーヒー豆でホッとくつろぎのひとときを楽しむ。そのお役に立てたら嬉しいです。

・豆を挽いた時の香りを楽しむ
・お湯を注いだ時に立ち込める香りを楽しむ
・忙しい日々のちょっとした合間にさっとできる美味しいコーヒーで、リラックスタイム。
・お気に入りの場所、お気に入りのマグカップで楽しむ。

コーヒーによって得られる楽しいひと時は、人生を豊かにしてくれることがわかると思います。実際コーヒーの知識を得て、コーヒーの楽しみ方を知って新しい発見によってますますコーヒーの魅力にはまる人は山ほどいます。例えば、コーヒー器具の淹れ方による風味の違いを体験して感動。そしてフレンチプレスにまったのは私です＾＾ぜひこの機会にお試しあれ～。

✔記事で紹介したコーヒー豆リスト

・ホールビーン・・エチオピア（Medium Roast)　など
・挽いてある豆・・ハウスブレンド（Mediium Roast)　など
・スティックタイプ、一杯分のドリップコーヒー
　　　　・・スターバックスVIA , origami （ローストレベルは3種）
・スマカフェ（新しいグリーンコーヒー）
※アメリカでセレブを中心に話題の新しいコーヒーなので買い方を補足すると、こちらからアマゾンと同じように買えます。今なら定価の半額。
（１８０ｇで180杯飲めるので、1杯あたり50円）

https://myimpaqt.jp/enroll/1105774/7761/4tpaH2J5RDcP

✔また補足ですが、主な産地は３つありそれぞれコーヒー豆の特徴はこんなかんじ

・ラテンアメリカ：さっぱりとした鮮やかな酸味
　　　　　　　　　ナッツやココアのような風味
・アフリカ　　　：フローラルさやシトラス感のあるジューシーな風味
　　　　　　　　　ベリーやスパイシーな味わいなど個性的な風味
・アジア・太平洋：重厚感のあるコク、シロップのように滑らかな風味
　　　　　　　　　ハーブや大地を思わせる風味

スターバックスラテに使われているESPRESSO ROAST のように2種類の産地がブレンドされているものもあります。（ちなみにESPRESSO ROASTはラテンアメリカとアジア太平洋のブレンドです）

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