子どもの可能性はいつから発揮?
おはようございます!
篠崎です。
子どもの可能性は無限大。
よく言われる言葉ですよね。
だからこそ、
親の気持ちだけで
〈子どもの可能性を狭めないように〉
していくマインドセットが 大事だなと思ってます。
現在の高校生の7割が
『自分はダメな人間だ』
という〈ダメ意識〉が刷り込まれているようで…
(私もダメ意識強かった…)
だからこそ、
『そんな子には育てたくない!』
と思う反面、
それって、本当に難しい事だから
私も日々の子育てで
ものすごく意識しているところでもあります。
話を戻しますが…
昨日は長男が柿を果物ナイフで切ったのですが…
今までは子ども用の
刃がギザギザになってるものを使っていて
本当に危なくないものだけ(食パンとか)
果物ナイフを使ってもらっていました。
でも昨日は 『柿を切りたい!』と。
私の心は
「柿は皮が硬いし、ヌルヌルするし、
子ども用じゃ上手く切れないだろうし…
でもやりたいって言ってるし…
どうしたもんか」
と悩んでいたけど
思い切ってやらせてみました。
(ここは口出しせず、無言!!!)
そしたら
〈どうやったら手を切らないか 〉
自分で考えて切ってるんです。
見ていて感激してしまいました。
自分で切った柿を満足そうに食べていました。
さらに次の日の朝、
また自分で柿を切りたい!と。
自分で切った柿をパパにも見せたかったのか
パパに見せて
嬉しそうにしていました。
包丁は本当に危険だから
初めての時は特に怖いですよね。
でも、経験しないことには 上達はしない。
だからといって
『いつからやらせるか?』
がポイントですが、
〈子どもがやりたいといったこと〉に対しては
とりあえず挑戦させてあげて欲しいのです。
命の危険がない限り。
その準備だったり、後始末だったり
ママは本当に仕事が増えますが…
これは〈将来の子どもの心〉の為。
将来子どもが
自分の人生を自分で作っていけるように
する土台作りなのです。
ここで親が
『まだ危ないから』
『あなたにはできないから』
といって制限させていたら?
それが子どものマインドに
インプットされていくんです。
『自分にはできない』
『完璧にできるようにならないとダメ』
こうやって
・自信のない子
・挑戦できない子
・まだまだ!と頑張りすぎてしまう子
に育ててしまうんです。
そしてある程度お子さんが大きくなってから
そんな子に対してもどかしさを抱えてて
悩むようになってしまうのです。
もちろん
生まれながらのタイプはあります。
でも、
少なくとも
オギャーと生まれた瞬間から3歳くらいまでは
『自分にはできない』といった思考はないです。
3歳くらいまでのお子さんを持つママは
十分に感じているのではないでしょうか?
『やりたい!!!』
『自分にはできるんだ』
と思って生きている子がほとんどです。
それが本能ですから。
どうか
その気持ちをつぶさずに育ててあげたいものです。
そうやって
やらせてあげているママも多いかと思いますが
だからこそ
ママ自身の余裕はもちろんのこと
ママ自身が
挑戦したり、
失敗を成長と捉えて諦めない気持ちを持つって
大事なんですよね。
それが自分の可能性を
信じているということだから。
自分を信じることができて初めて
子どものことも信じることができるのです。
私も2男児のママとして
子どもの可能性をつぶさないで
成長させてあげたいと
日々奮闘中であります!
あ、
子どもの可能性は生まれる前からいつまでも
無限大に発揮されます!
今この瞬間から
いつでも人は自分を生かして成長できます。
子どもの可能性を引き出すママになりたい人は
こちらで情報を受け取ってくださいね!
↓↓
〈公式LINE〉
https://line.me/R/ti/p/%40430nvykt
今日も読んでいただき
ありがとうございました。
講師プロフィール
体感学®認定インストラクター
親子コミュニケーションコーチ
1982年生まれ、埼玉県出身
17年のセラピスト活動で
約2万人の心と身体を整えてきた。
クライアントさんと向き合う中で
自分自身にフォーカスをし
常に自分と深く向き合い、
自分を整えることを実践。
心理やEQ、女性ホルモンの作用など
様々な学びをしてきた上で出会ったのが体感学。
身体に意識を向けるだけで
簡単に自分の軸を確立でき
自分だけの育児の在り方を見つけた。
ママが自分を整え
自己コントロールができるようにすることが
最重要事項だと再認識し
『ママの心の在り方』を伝える活動をしている。
〈Instagram〉
https://www.instagram.com/kaori_cocoro/
〈公式LINE〉
https://line.me/R/ti/p/%40430nvykt