うおの月

天使ってこの子のことだったのね!
という言葉が出てきそうな子ども、それが、月うおサインの子どもです。

とにかく、まず見た目がかわいい。癒しの存在。
のんびりおっとりニコニコしてる。
周囲もそれに合わせて、デレデレ。
(それが気に食わないパターンもある。)
※え?靴下履くのに何時間かかんのさ?
なんで、お洋服選ぶのにそんなに時間かかんの?

( )で書いたのは、それがどうしてもやだよーっていう、
保護者の方のパターンもあるかと。
ちゃんとさせようと、いろいろやってしまうこともあるかもなあ。

うおサインはそもそも他人との境界線や、
見えない世界との境界線が曖昧なんです。
というより、本来であれば自分とそれらを隔てる境界線をみんな持っているんですが(それが主には肉体)、それを共有しちゃっているのがうおサイン。あっちに平気で入っちゃえるんだよね。
なんか不思議なことがこの子の周りで起きるわってなったら、
それはその子の境界線が曖昧だから。

月うおサインの子どもは、何も言わなくても、なんだかそれでオッケーみたいな感じでもあります。
自分がやらなくても、他人がやってくれる、みたいなね。

注意したいのは、現在は地球に生まれてきて、これから自立していきていかんきゃなんないからさ、生きていくために(肉体を維持するために必要)な
「安心した寝どこ」「健康的なご飯」「季節に合わせた着るもの」
だけ、のんびり教えたげて(与える)。
この辺を身体で覚えてもらったら、あとはその子の好き勝手で問題なし。

不安定な月のうおサインだから、それにこちらが合わせると大変だよー。
多分色々もたない。(わたしはもたんだろう。)
寂しそうにしていたら、いっぱい抱っこしてあげて欲しいけれども。
ゆらゆらしながら、のんびり抱っこ。
気持ちを理解しなくてもいい。一緒に揺れたげたらそれでいい。


ちょっと短めの記事だけれども、おしまい。
次は、牡羊の月です。

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