牡牛の月

牡牛の月をもつ子どもは、恵まれた子どもです。
「自分の身体を使って生きること」を月の発達期間で覚えます。
元気な身体、よく食べ、よく遊び、よく眠る。
「美しい」と見た目を表現することがありますが、牡牛月の子どもは「美しい」子どもです。造形が美しいというか、健康美がそこに含まれます。
生命力に満ち溢れているのが、特徴です。

牡牛サインの子どもは、少し単細胞的なきらいがあるかもしれません。
単純なんです。思慮深さとか、頭の良さみたいなものを求めてしまうと、途端にその子の魅力が色褪せてしまいます。

その子は、それでいいんです。
牡牛サインの子は、その子自身の「肉体」に魅力と生きるパワーが宿っています。存在そのもので勝負できる素晴らしい才能を持っています。


最後もまた、短くなりました。

ふたごの月から書き始めてきた子どもの月サインですが、
この牡牛の月で、いったんおしまいになります。
なんでふたごから始めたんだろう?とは、思うのですが、
なんとなく、ふたごから始めたんだろうな。
そのうち、なんか意味がわかるかもしれないので、それはその時にまた。。。

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