1/19のバースデーカラー ; リーフグリーン

・1月19日の誕生色；リーフグリーン
・色言葉；優しさ・自尊心・精神性
・パーソナリティ：何ごとも一生懸命な努力家

昨日はフォーリッジで生い茂った木々の緑でしたが、本日は、leafなので葉の緑。
リーフグリーン(leaf green)はその名のとおり草木の葉のような鈍い黄緑色です。
木の葉の緑色といっても、木の葉の種類も多様で、木の葉の表裏でも色みが異なるので、どの木の葉を対象にしているかはわかりません。
ですが、この緑の色からは、新緑の緑、春のキラキラと日の光を浴びた緑を思います。

パーソナリティーで「何ごとも一生懸命な努力家」とありますが、葉が陽の光を浴びてぐんぐん成長期していく様子がその姿に重なります。

一般に「黄緑」から具体的に連想されるのは、「若葉」「若草」などです。
また、抽象的連想は、「希望」「平和」「青春」「明快」など。
黄緑は新緑をイメージさせる色なので、「若い」イメージを持っています。

「若葉」というと、自動車の運転免許取得1年以内の場合、「若葉マーク」「初心者マーク」を車に示すことが義務付けられています。
若葉マークは黄色と緑色からなりますが、これにも意味があります。
緑は、若葉のイメージ（若い→初心者）
黄色は、注意喚起（道路標識も注意喚起のため黄色が多いです）
の意味です。
若葉マークのメッセージは「初心者が運転しているから気をつけて！」ですね。

プライベートで若く見せたい時は、黄緑色を衣服やワンポイントにいれるとフレッシュな印象が増します。
が、若い色は軽く見えるので、ビジネスにはなかなか向かない色です。

ちなみに、黄緑色からの連想には、「山手線」もあります。
山手線が黄緑色になった明確な理由は無いようなのですが、電車にカラフルな塗装をするのは山の手線が最初で、その後、路線別に違うカラーリングを行うようになったそうです。
黄緑色の車両が最初に走った時は、「フレッシュさ」「新しさ」を感じただろうと思います。