言葉の企画 第1回 【感想メモ】

第1回講義 18.05.06

「カオリらしさで人々に感動を与えていきたい」「ハッと驚き、心に響くものを届けていきたい」
そのためには、"待っていてもはじまらない"恥なんて忘れて、どんどん挑戦していこうと感じた初回講義だった。私はこの言葉の企画を通して、自分でチャンスをつかめる力をつけていけたらな。

矢印の使い手となって、言葉で世の中に一体感を出せるようにしたい。
・「例えば」で経験を、「つまり」で本質をとらえる。(論理力つけたい。/さまざまな経験があった方が共感してもらえる可能性あがるのかな?)
・問いを立てることが大切。(ということは、相手の立場に立って、自分だったらどう言われたら心に響き行動まで結びつくか考えることが大切なのかなと。)
・言葉は時代と呼吸する。(世の中のこと知っていかないとな。)

WSでは、夏目漱石が"I love you"を「月が綺麗ですね」と訳しましたが、2018年あなたが訳すなら?というお題。
現在社会ではスマホが手放せない人が多いが、スマホを触っている時間なんていらない。あなたがいるだけで他には何もいらない。あなたといる時間を共有していることが私にとって最高なのというのを表現したく、「スマホなんていらないですね。」というのを考えた。もっといいコピーが考えられるように、講義で学んだことを意識すると同時に身近にある宣伝の言葉にこれから注目していけたらと思う。今まで言葉に注目して生きる生活とは無縁だったからこそ、まだ何もない真っ白なキャンバスにこれから描いていけるぞと前向きに学んでいけたらなと。ちなみにスポンジ級に吸い込む予定。

事前課題であなたが定義する企画とは?があった。私は「世の中の誰かがより幸せになるために創造力(=人を思いやる心)を発揮し立案すること」とした。皆さんの定義はどれも魅力的だった。誰も被っている人はおらず、言葉って面白いなって同時に思った。人によって受け止め方や大切にしてるものが違うからそりゃそうか。もしかすると、万人受けするコピーなんてないのかもしれない。なら、誰かの心にに特別ビッビッとするものを考える方がいいのかなと。

とりあえず、これから個性豊かな皆様と共に企画を考えていけることにワクワクが止まりませんでした。

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