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年に一回のnoteの日

今年も青学WSD34期のアドベントカレンダーにお誘いいただき、1年を振り返る良いチャンスをもらいました。ありがとうございます。
皆さま、Merry X'mas🎄🎅。


やっぱり忙しい1年でした

今年も、大変めまぐるしく、おかげさまで忙しい1年でした。

2022年から立ち上げた弊社の学びのプラットフォームの充実させ、進化させる仕事を、日々ドタバタやっております。

https://jp.ricoh.com/info/2022/0401_2


ワークショップの改善には終わりがない…

昨年来、ずっとやってきているデザイン思考のワークショップは、この1年半で約30回ほど実施しました。実施した後は、必ずメンバーと一緒に振り返り→改良をやっています。そして振り返ってみると、一度として同じ内容のワークショップはありませんでした。やればやるほど、改良点も見えてくるし、毎回新しい気づきがあります。
まさに、ワークショップは生きもの、一期一会を実感した1年でした。
「もう、これで完成した」ということは、ワークショップという場づくりにはないのだな、と改めて思いました。

正直、忙しい仕事の中でやっていると、「もう、次回もこの内容でいいか」と思うこともあるのですが、そこは踏ん張りどころで、流されないように心がけてました。
同じワークショップをこれほど長期にわたってやる機会もあまりないので、自分としても、チームとしても、とても良い学びになっています

1年をふりかえって

■多様性の大切さを実感
今年は、社内メンバーももちろんですが、多彩な社外のメンバーとお仕事させていただく機会が増えました。知見や世界が広がり、本当にいろいろな気づきがありました。(書くにはたくさんありすぎて、書けないくらい…)
企業の中で仕事をしていると、つい社内の仲間との仕事に終始しがちですが、意識して色々な人と関わっていく大切さを実感しました。
(なので、WSD34期の同窓会、やりましょうね!)

■ごめんなさい
お詫びです。 34期の皆さんにデザイン思考の簡単なレクチャーかワークショップをやると宣言したのに、今年もできなかったです…。本当にごめんなさい。

■学びが足りないという反省
読みたい本、聞きたいセミナー、出たいワークショップ、すべて仕事の忙しさを言い訳に中途半端です。(毎年、同じことを言っているようで、反省…)


来年に向けて

"Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever."
インドの宗教家ガンジーの言葉です。そして、私が尊敬する先輩が好きな言葉です。私もこれを胸に来年も、進んでいきます!






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