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やる、ふりかえる、なおす、またやる 

今年も青学WSD34期のアドベントカレンダーにお誘いいただき、1年を振り返る良いチャンスをもらいました。ありがとうございます。
ボーッとしていたら、枠が埋まってしまい、なんと最終日になってしまいました。皆さま、Merry X'mas🎄🎅。


新しい仕事

昨年のnoteの書き出しも、「新しい仕事」でした。今年も同じです。
最近、大変めまぐるしく、ここ10年くらいでトップの忙しさでした。

2022年からは、弊社の学びのプラットフォームの設立・実施の一端を担っています。


ワークショップ、たくさんやりました

企画、仕組みづくり、運営をやりながら、デザイン思考に関するワークショップを企画・作成・実施。実施した後は、ふりかえって改良して、また実施というサイクルを何回も何回もまわしました。もちろん、メンバーと一緒です。
月に3~4回、15~16名向けの終日ワークショップをやり続けました。今、改めて数えてみると、それほど回数は多くはないようにも思いますが、準備もあり、かなり厳しかった印象があります。
2時間のレクチャー系のワークショップも月1回ペースで実施しました。自分がメインで話しっぱなし。こちらは、結構なプレッシャーでした(が、かなり慣れてきました)。そして、年末には200人規模の研修を2回実施!

とにかく、とにかく、たくさん、やった1年でした。


1年をふりかえって

これほどワークショップや研修をやった1年は初めてでした。ここに焦点を当てて、ふりかえってみます。

■「慣れ」は、貴重でもあるが、怖い
回数を重ねていくと、自分の中に「慣れ」が出てきました。経験値があがるのは良いのですが、「もう、これでいいや」という慢心・マンネリにならないようにするために、かならず毎回ふりかえりをやりました。

■ ふりかえり・リフレクションは、本当に大切。
毎回ふりかえりをやった結果、1回として同じワークショップは無く、毎回どこかしら改善・改良していました。どんどん良くなっていき、洗練(というのか?)されていく実感がありました。
本当に、やりっぱなしにはせずに、ふりかえりすることの大切さを実感できました。

■ 多様性は必須
ワークショップを考えたり、ふりかえって改良したりするときに、メンバーの多様な視点が本当に助けになりました。わかっていたことですが、多様性は重要ということを実感した年でした。

■ 経験は最大の学び
多少はスキルアップできたのでは、と秘かに思っています。
(が、もちろん慢心・マンネリには注意!)

プログラムデザイン、ファシリテーション、リフレクション、すべてを通して、青学WSDの学びに助けられた1年でした。感謝!

■ 反省
アウトプットしてばかりで、インプットが不足していました。読みたい本、でたいセミナーやワークショップがたまるばかりでした…。

 34期の皆さんにデザイン思考について、簡単なレクチャーかワークショップをやると宣言したのに、できなかったです。この場を借りてお詫びします、ごめんなさい。来年はかならずや!


来年に向けて

引きつづき、臆することなく、学び・体験を重ねていきます。
流れる水は腐らない!


ちょっとだけ宣伝

こんな記事に出ています(※組織は古いです)

このnoteの活動に、ちょっとだけ参加しています。
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