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ドラマで見つけた、コミュニケーションのコツとは

ドラマで見つけたステキな言葉、またもやドラマ「セクシー田中さん」で発見!

日本テレビ系日曜夜10:30から放送されている「セクシー田中さん」11/26放送の第6話。

木南晴夏さん演じる主人公田中京子さんをおばさん呼ばわりする偏見男、毎熊克哉さん演じる笙野(しょうの)。

笙野は、田中さんと出会ったことで少しずつ偏見をなくし変わり始めている。
ある日、田中さんが職場の同僚に隠していたにもかかわらずベリーダンサーをしていることがばれて、会社中の人に冷ややかな目て見られる羽目になり、それが苦痛で出社できなくなった。そんな田中さんを心配して笙野が言ったセリフ。

「もしほんとに会社でばかにされたり、ネタにされているなら、
それは、田中さんの怠慢だと思います。
ズバリ、宣伝不足です。
田中さんをちゃんと知れば、みんな田中さんを好きになりますよ!
今、もし好かれていないと思うなら、それは田中さんが自分を見せていないからですよ!」

ドラマでは憎まれキャラの笙野が、良いこと言うので驚いたのですが(これは余談)
これ、すごく大事なことだと思ったのでメモしました。

秘密だらけで何を考えているかわからない人のところに、人は寄ってきませんよね。
友達になりたければ、自分が相手に関心をもって接することから始めればOK.。
相手の話を関心をもって共感しながら聞けば、自然と相手も自分の話を聴いてくれるようになる。そうするれば大きく誤解をされることもありません。

この笙野と田中さん、このあとどうなっていくのか??ドラマの展開も楽しみです。

#セクシー田中さん #ドラマで見つけたステキな言葉 #わくわくコーディネーター

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