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読書感想:「空気」の大切さ

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今回は、本の感想をということで、

“「空気」で人を動かす”  を読んだ感想を書きたいと思います。

コロナになり、いろいろと仕事環境は変わりましたが、

職場でも家庭でも、空気感はとても大事だなと思います。

人に何かを伝えたいとき、直接伝えるよりも

空気にアプローチしたほうがより効果的な場合も

この本はそういったことへのアプローチが具体的に書いてあります

空気に向けて発信することが大切
1、1対1では声をかける→日頃のコミュニケーションが信頼関係を作りますね
2、1対多の環境を作って発信する→ここで、伝えたいことを盛り込むのかなと思いました
3、8ヶ月間は同じことを伝える、刷り込む→継続することで頭に入りますね、思いの外、私含めて人って覚えてないものです、、(笑)
4、ぼかさない→ストレートに伝えます
5、4W2H→具体的に、という意味ととりました

そして、その際には以下をポイントとして伝えるとのことも

ティーチング
→6割の可燃人へやる、徹底して教える
→基礎を教える
→あるべきすがたと現状を数字で語る
→チームにおける役割を教える
→適度なストレス
→正しい承認をする

数字で伝えたり、理想と現状のギャップを冷静に伝えたりすることは両方大事ですね

期待されることも明確に伝えられると、本人もより頭が整理されるはずですね

「人」をどうこうするのではなく、

「空気」へのアプローチ!

とても実践的な内容でわかりやすい内容でした

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